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【しあわせな時間】1月のおうちごはん5選♡

ごはんを食べている時、作っている時は、私にとって一番しあわせな時間。


創造力をめぐらせて、それが形になった時。
思いもよらないものが完成した時。
作ったもので、私もみんなもが笑顔になる時。

そんな小さなしあわせをもたらすのが、おうちごはん。

週末にはよく、お母さんと朝から夜ごはんを計画して、その日は一日中ごはんを作るためにせかせか動いたり。

そんな時間も、有意義でなんか落ち着く。

【しあわせな時間】シリーズでは、わたし・お母さん・たまに弟によって作られた、しあわせな時間を厳選しておすそわけ♡

今回は、第一弾。1月のしあわせモーメントをお届けします。

第5位 ブリーとハムのルヴァンサンドイッチ

ルヴァンにブリーとハム

わたしとお母さんは、パンのためなら、何時でも起きるっと言っていいほどパンが大好き。その中でも好きなのが、サワードウとか、ちょっとずっしり目のドイツパン的なパン。

そんなわたしたちがわざわざ1時間くらいかけても買いに行きたい、と思うのが、代々木上原エリアにあるLe Chaletのルヴァン。ルヴァンは色々なところのものを食べたけれど、ここのよりおいしいルヴァンにはまだ出会ったことがない。

1g単位で値段が変わる、とってもユニークなこのパン屋さんには、カフェも併設していて、ここのルヴァンのあんバターサンドは一品もの。

そんなLe Chalet のルヴァンを買って、ついつい食べたくなってしまったのが、ブリーとハムのサンドイッチ。

このシンプルな組み合わせが、ルヴァンのパンの美味しさを引き立てて、とってもおいしい。

そこで、ちょっといいスーパーにauthenticなブリーとハムを求めて買い物に。

Petit Brie というチーズを見つけて買ってみたら、なんとそのブリーが美味しすぎて、感動。

美味しすぎるブリー

ちょっとバターを塗って、贅沢にブリー、そこに鎌倉のハムを重ねてちょっと黒胡椒。

作り置きしてあったキャロットラペとトマトを切って、コーンスープの素にお湯を注ぐ。
簡単すぎるけど、しあわせすぎる、ランチの時間。

第4位 にんじんが主役のカレー

にんじんが主役の自家製カレー

最近わたしの行きつけのカフェで、グラノーラを頼もうと思ったら、売り切れていた。

ちょっとがっかりしていたけれど、アボカドトーストを頼んでみると、ローストされたカブとにんじんが!

もちろんアボカドトーストもおいしかったけれど、にんじんのローストが、とろけるほど甘くて感動した。

そこで、このにんじんを取り入れて、にんじんを主役にカレー作り。

なかなかおいしいカレーになって、みんな大喜びでした。

作り方は、この記事から↓

第3位 弟作トマト・オリーヴ・サルシッチャのパスタ

弟作自家製サルシッチャのパスタ

今日は最近本格イタリアンパスタ作りにハマっている弟がパスタを作ってくれる日。

イタリア人かってくらいこだわりが強すぎて、一日楽しみにするほど、弟がつくるパスタはおいしい。

今回は、家の前に育っている大きなローズマリーを豚ひき肉と混ぜて、時間をおいて作った自家製サルシッチャと2時間くらい煮込まれた自家製トマトソースを使ったパスタだった。

同じ豚ひき肉かちょっと焦るくらい、美味しくて、感動した、絶品パスタでしあわせな夜でした。

第2位 節分先取り Jewelry 恵方巻き

Jewelryみたいな恵方巻き

フランス映画にインスピレーションを受けて作った恵方巻き。

大好きな料理をなんらかの形に残したい、と思って始めたnoteのの初投稿を飾ることになった、大変だったけど、ワクワク、楽しかった一品。

海外受けもしそうだから、いつかは英語でもレシピ本を出してみたいな。

作り方はこちらから↓

第1位 お母さん手作りがんもどき

4種のソースで食べるがんもどき

「明日はがんもどきを作る」と前日からはしゃいでいたお母さん。
干し椎茸とか枝豆とか、食感抜群の最高の一品。

ソースは4種。
タイ風のスイートチリソースとナンプラーパクチーのソース。
韓国風味噌。
さっぱりポン酢しょうが。

私のお気に入りは、スイートチリソース。

アレンジでチーズを入れてみたんだけど、それもまたすっごくおいしい。

ドライトマトなんて入れたらイタリアンみたいになってすごくおいしそうだなって、「次回は私がイタリアンバージョンにトライしたい!」と新たなレシピが生まれた日でもありました。

2月はどんなしあわせを作ろっかな♡


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