まあやちゃん(社会不適合者)

人生がホラー。みたものを書く。ホラーとか不気味なものしかみない。(映画のはなし)

まあやちゃん(社会不適合者)

人生がホラー。みたものを書く。ホラーとか不気味なものしかみない。(映画のはなし)

最近の記事

予言の話。①

1月18日(木)に投稿した内容↓ 1月18日(木)夜中の夢なんだけど。ドライアイスで指が溶けるという夢を見た。いまのわたしの自宅になぜか母親と妹が住んでいて、わたしは住んでいない。ただベランダの位置など違うのでいまのわたしの自宅ではない。ドライアイスが指についていたことに気づかず、右と左のどこかの指1本ずつ溶けていて、左指は骨まで見えていた。足の指についていたのは気づいていたけど、そこは何ともなかった。わたしは見たくなくて指のサポーターをつけて病院に行く準備をした。うちには

    • ”それ”がいる森

      2022年、日本製作。 説明はいらないと思う。 嵐、相葉くんの映画。 ただそれだけ。 グロい度 ★☆☆☆☆ 恐怖度 ★☆☆☆☆ 難易度 ★☆☆☆☆ おすすめ度(ホラーみない人) ★☆☆☆☆ おすすめ度(ホラーみる人) ★☆☆☆☆ 相葉くん好きな人 ★★★★☆

      • 終わらない週末

        2023年、アメリカ製作。 豪華な別荘を借りて、ゆったり週末を過ごそうとする一家に サイバー攻撃が襲い掛かる。 パソコンや携帯が使えない状況で、見知らぬ親子とともに生活する。 オバマ元大統領夫妻が製作に関わっているらしく 都市伝説界隈では今後起こるであろうことが隠されているのではないかと話題になっていた。 映画としては正直物足りない。 ただ、わたしはオバマ元大統領夫妻の話が頭にあったので 映画として評価していません。 隠されたサインをみつけるために必死でした

        • エスケープ・ルーム2:決勝戦

          2021年、アメリカ製作。 まず「決勝戦?」と思ったので「決勝戦」の意味を調べたら 最終決戦と出てきた。 これは最終決戦ではないです。 次や次の次があることをにおわせています。 わたしはホラー映画をよく観ますが、これはほんとにえぐかった。 グロいではなくえぐいです。 そして、おばちゃん出てると思ったら 実年齢がわたしより若くて衝撃を受けた。 グロい度 ★★★☆☆ 恐怖度 ★★★☆☆ 難易度 ★★☆☆☆ おすすめ度(ホラーみない人) ★☆☆☆☆ おすす

          スクリーム6

          2023年、アメリカ製作。 「スクリーム」シリーズの第6作。 最近のホラーが複雑な部分があって 内容を理解するだけ終わってしまうような。 昔の映画はシンプルでいい。 シンプルさを残しながら 新しさもちりばめられていて 久しぶりにホラーいいなと思った。 続編を製作しているそうですが もうちょっと間隔をあけて 飽きられないようにしてほしい。 グロい度 ★★★☆☆ 恐怖度 ★★★☆☆ 難易度 ★☆☆☆☆ おすすめ度(ホラーみない人) ★★★☆☆ おすす

          サメストーカー

          2020年、アメリカ製作。 題名が「?」って最初思ったけど、中盤で少し納得。 サメの扱いが少々雑で。笑 ところどころわけわからなかったけど ストーカー役のヒューストン・スティーブンソンの演技が不気味すぎて おもしろかった。 爽やかに登場してきたわりにすでに影がある存在で この人やらかすだろうなって。 去年、亡くなっているみたいで。 調べたけど原因不明。 それがこの人の影と関係あるのか。。。 結論。母は強い。笑 グロい度 ★☆☆☆☆ 恐怖度 ★★☆☆☆

          きさらぎ駅

          2022年、日本製作。 この世に存在しない異世界駅の謎を追って同じ経験をする。 よくあるB級ホラー映画と思って観ました。 「2ちゃんねるの呪い」とか「鮫島事件」みたいな。 もともとあまり期待してなかったからか 大好きな本田望結ちゃんが出ていたからか 話の展開もおもしろかったし わかりやすかったし ホラー得意なのに変化球でびっくりするところがたくさんあった。 特に斬新でもないのに推理する部分もあって 最後に腑に落ちるのと「あぁ……」って感想? わけわからな

          ケース39

          2010年、アメリカ製作。 虐待されていた少女を預かった女性の話。 女性の周りで不審な死が相次いでいく。 「エスター」先に観ていたから「エスター」ぽいなと。 でも「エスター」よりかわいそうだと思う。 女の子かわいすぎた。 グロい度 ★★☆☆☆ 恐怖度 ★★☆☆☆ 難易度 ★☆☆☆☆ おすすめ度(ホラーみない人) ★★☆☆☆ おすすめ度(ホラーみる人) ★★★☆☆

          ミスミソウ

          2018年、日本製作。 いじめがエスカレートし、家が燃やされて少女が復讐をする話。 一言。 「みんな狂っている」笑 ただのかわいい女の子、男の子たちだけでなく 演技力すごって思った。 特に山田杏奈ちゃん、清水尋也さん、大塚れなちゃんは 病み抱えすぎだろって思うくらい引き込まれた。 中田青渚ちゃんの顔、いつも好きだなって思う。笑 ネタバレしちゃうかもだけど 唯一のオアシスが壊されたとき 絶望しかないよね。 この爽やかキャストでこれだけグロいのすごいと思う

          冷たい熱帯魚

          2011年、日本製作。 熱帯魚店を営む男が 同業者の夫婦と交流するうちに様々なトラブルに巻き込まれていく。 ただこの映画はそんなシンプルなものではなくて 支配されていく人間模様がテーマなのかなって。 でもそれだけでもなくて すごく簡単な言葉で済ませちゃうけど 一言で表せない感覚で気味悪さ もう後に戻れない恐怖感を一気に味わう なんとも胸糞悪い映画。 3回観たけど 神楽坂さんのスタイルがものすごくいいのと 黒沢さんの笑顔がかわいいのと でんでんさんがい

          第8日の夜

          2021年、韓国製作。 邪悪な存在の凶行を止める僧侶の話。 韓国の僧侶?その社会を知らな過ぎて難しかった。 僧侶役の笑顔が純粋すぎてかわいかった。 飯テロってわけじゃないけど 人の食べているものが気になる性格なので。笑 ちょこちょこ食事のシーンがあるのだが 何を食べているのか気になって何度か巻き戻してみた。笑 「ふつうこうなったらこうだよね」 という常識?みたいなのがたまに裏切られるのが おもしろかった。 グロい度 ★★★★☆ 恐怖度 ★★★☆☆ 難

          事故物件 恐い間取り

          2020年、日本製作。 ホラー映画を観るわくわく感が一瞬でなくなった。 最初のお笑いのとこが原因なのか 人生のどん底みたいな設定でそこに意識がいっちゃったからか ホラーというより 「ここからこの人はどうやって生きていくのだろう」で 頭がいっぱいになった。 そして幽霊の出現の仕方がエンターテイメント的な。 タニシさんの話は好きだけど それをモキュメンタリー風にしてくれた方が ホラー好きにもタニシさん好きにも満足できたかなって。 ちなみにこの本は2冊持ってい

          カラダ探し

          2022年、日本製作。 怪物?モンスター?に殺される日を 何度も繰り返す高校生たちの話。 まず最初に男子たちが 橋本環奈ちゃんのこと「ないない」って言っていて 「かわいいじゃん!!!!」と ひとりで叫んでしまった。笑 とにかく横田真悠、山本舞香、かわいい人しかいない。笑 それで男子も個性的だし。 ストーリーが若い子向けかなって思ったけど 俳優陣とメッセージ性が何歳でもいけると思った。 孤独なの正当化してても みんなでわいわいに憧れるのわかる。 ホラー

          レフトー恐怖物件ー

          2020年、アメリカ製作。 一回り以上、歳の離れた奥さん、娘と一緒に貸別荘で休暇を過ごす話。 男性の前妻は死んでいる。 いろいろ設定は細かいけど違和感が多くて。笑 なぜ、そこで怒る?奥さん追い出す? とりつかれている可能性もあるけどスムーズじゃないなって。 よかった部分はエラという子役とアマンダ・サイフリッドがかわいかった。 特に子役の子はクロエ・グレース・モレッツの小さいときに似ていて 天才すぎるかわいさだった。 ネタバレかもだけど「仄暗い水の底から」のつ

          デッドコースター

          2003年、アメリカ製作。 ファイナル・デスティネーション2作目。 事故を回避したと思っていた人たちが次々死んでいく話。 意味のない死の連続でグロいだけかなって思うんだけど 見えない何かと闘いながら答えを探すストーリーが 一見わけわからないような気もするんだけど 知らぬ間に物語に引き込まれていく。 このシリーズは全部観たけど この作品が1番引き込まれました。 グロい度 ★★★☆☆ 恐怖度 ★★★☆☆ 難易度 ★★★☆☆ おすすめ度(ホラーみない人) ★

          ゆりかごを揺らす手

          1992年、アメリカ製作。 最近の映画は「犯人は誰?」的ななぞ解きを与えてくるが もう最初からすべてわかって この女の悪事を観るシンプルな内容。 サイコなんだけどこの女性がきれいすぎて この女性の味方みたいになってしまった。笑 セクハラを訴えた家族が 加害者の奥さんから攻撃される話。 これをうわべでみたらひどい話なんだけど この訴えた家族の 「自分たちだけよければ感」がところどころに見えていて わたしは「もっとやれ」と思ったけどね。笑 リアルでもいるけ