マーヤNOTE

このタイトル「マーヤノート」?「マーヤの手」?

英会話スクールで勤め始めたとき(当時は本当に全然英語が喋れませんでしたが)先生たちのスケジュールを書いていて、分からないことがあったので他のスタッフに「ミケ先生は何時ですか?」と尋ねたことがあった。相手はキョトンとして........

もうお分かりかと思いますが「ミケ先生」は「MIKE先生」そう、マイク先生だったのです!!顔から火が出るくらい恥ずかしかった~~~

まぁ、「手」であろうが「ノート」であろうが、私の手の内を書き留めているという意味では、どちらでもいいんですが。さて、今日は・・・


私はよく「マーヤさんのパートナーシップが理想です!」って、言ってもらうことがあります。

これこれ20年くらい前になりますが、当時のメンターが潜在意識のことをよく話してくれ、「理想の相手に出会うには、相手像をはっきり意識にいれるためにコト細かに紙に書いて常に目に付くようにする」と教えてくれたのです。その頃友人たちはほとんどが子育て中で、遊んでくれる暇もなく。 独身の私は「ここまで独りでいたんだから、結婚するなら理想の相手!」と、教え通りに思いつく限り理想像を書きました。それを来る日も来る日も時間のある時は(特に仕事中(笑))手帳を開いてみていました。 友人たちはリストを観て「こんな人はいないよ。いても独りでいるわけがないわ。」と言われ・・・

でも、『信じる者は救われる~~』 なんと3週間後に出会ったのです。献本でいただいた雑誌の《夏のスポーツ特集》に載っていたウインドサーフィンの体験スクールにいたのです。彼はインストラクターで、話すと趣味や興味のあるものもよく似ていて、緊張屋の私でしたが話しが弾み楽しい時間を過ごすことができました。とんとん拍子に話は進んで結婚することになったのです。

今まわりにはパートナーが欲しいと話している友人たちが意外とたくさんいます。みんなとっても素敵な人なのに「どんな人がいいの?」って聞くと、漠然とした事しか返ってこないほうが多い。私はやっぱり理想像ははっきりくっきりと!がお勧めです。 

出会い編はこのくらいで。つづきはまた今度。

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