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育児記録-生後0ヶ月VS生後1ヶ月-

本日、生後52日。
無事にお宮参りを終えることができた。

ふ〜やれやれ!
とばかりに、チャイルドシートにまたがって満足げな表情で黄昏れてる息子氏をみて、これまでの成長記録をまとめたくなった。

とはいえ、生まれてから怒涛の毎日すぎてあんまり記憶がないのと、息子の生態に規則性がなさすぎて正直まとめづらい。

それでも、新生児の頃に比べて確かに変化してる部分があるので、生後0ヶ月と生後1ヶ月を比較した育児の大変さをまとめてみる。

結論を言うと、育児の大変さは圧倒的に生後1ヶ月目が上回っている。

その訳を次の5つのポイントからご紹介します。

健康面【大変判定:生後1ヶ月WIN】
新生児を終えた頃から息子のマイナートラブルが頻発して、週に一回は徹夜からの小児科生活を送っている。
マイナートラブルとは、鼻詰まりで息をするのが苦しそう(でもしっかりミルクは飲めてるんだけどね!)なのと、ミルク逆流の二大トラブルのことだ。
どうしてあげたら良いかわからず、小児科に駆け込む生活になった。


親の睡眠時間【大変判定:EVEN】
生後0ヶ月、1ヶ月と里帰りをしているので、母に面倒を代わってもらって毎日3〜4時間はまとまって眠れている。
生後1か月になると、最長4時間半寝てくれるようになったけれど、その次の回では2時間後に起きたりするので、トータルで考えると生後0ヶ月と1ヶ月で私の睡眠時間が伸びることはなかった。

子の睡眠時間【大変判定:圧倒的に生後1か月WIN】
成長と共に睡眠時間が短くなって、起きてる時間が長くなった。
ちなみに、起きてる時間はほぼ泣いてるので、泣き止ませるのが大変!!そして、寝かしつけもめちゃくちゃ時間がかかる。
生後0ヶ月の頃は、とにかくミルクをあげさえすれば寝てくれたので、今の方が圧勝の大変さだ。

ミルク→寝かしつけに2時間→休憩時間1時間→ミルク

とか、

ミルク→寝かしつけられず3時間→ミルク→寝かしつけられず3時間→ミルク
の永遠ループだったりする。
毎日へろへろ。

親の体力面【大変判定:生後1ヶ月WIN】
重い。頭が特に。
今や5キロを越えている。
抱っこ好きの全然寝ない5キロをずっと持ち上げたり揺らしたりするので、肩、背中、両手首バキバキ。

可愛さ【判定:圧倒的に生後1ヶ月WIN】
生後0ヶ月の頃は、息子というよりも赤ちゃんとしての性質が強かったけれど、生後1か月を過ぎると、息子オリジナルの生態が現れてきた。
抱っこして寝入るときは片手で私の襟首を掴むとか、ピンクのふわふわバスタオルをはむはむするのが好きだとか。
それらを発見するのが面白いし可愛い。

こんな大変な毎日なので、可愛いポイントで帳消しにしてくれないと困る。

生理的微笑だとわかっちゃいるけど、たまーに目を合わせながらニカッと笑われるとキュン死にしそうなくらいハートを射抜かれる。
そして、そんな息子に何でもしたる!と強く心に誓わされる。
息子の手のひらに転がされる毎日だ。

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