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新しい出会いと保護猫活動への興味

そんなこんなで日々の生活に落ち着いてきた頃、私たちにまた新しい出会いがあったね。
前の会社で野良猫の子を5匹拾って来ました。

最初はそのつもりはなかったのだけれども、メイさんを通してメイさんの同胞として気付いたら放っておけなかったのが1番の理由だった。もちろんそれ以外の理由もあったのだけど、それはまた今度お話します。

最初は部屋もたくさんあったので隔離して里親を探そうとしていたのだけれども、大きくなるにつれて足音が凄く響いてメイも同じ家に誰かいる⁈といった表情をしていた。結局3匹はうちの子として残る事になった。

初対面の時のおっかなびっくりな腰のひけたメイさんも可愛らしかった。

あんまりにも小さくてヤンチャな小悪魔たちを1番に受け入れてくれたのはヴィルさんだった。大家族出身のヴィルさんはとても面倒見の良いお兄さんになって居た。
メイさんはどっちでも良い…なんてクールなお姉さんしていたけど、最終的には受け入れてくれた。その事に今も感謝している。
ミローシャもメイさんと同じ意見だったのかもしれない。

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