私が私を救う!認める!

目の前に、
声は出さない、リアクションが薄い、小さい私がいる。
私の話も聞きたがっていなさそう。
ビクビクしてる小さい私がいる。

「ねぇ⚪︎⚪︎ちゃん、ここに暖かみのあるお月様と、小さくて可愛い子犬と、仲のいいお友達を用意したよ。⚪︎⚪︎ちゃんはここにいていいからね。存在してくれるだけで嬉しいからね。」

じわじわと嬉しそうな小さい私。
私もしばらくここにいるね。
少し驚く小さい私。
大丈夫!全部小さい私のために用意したんだから!
びっくり顔の小さい私。
いいよ〜好きにしてね。少しは希望になれたかな?
温かさでいっぱいになるといいな〜

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