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場面緘黙の子《エピソード1》

こんにちは
お久しぶりです
mayです
幼い頃から場面緘黙に悩みながら、なんとか学校生活を乗り越え
社会人3年目!毎日奮闘中です^^
克服までの道のりは長そうですが、今までの経験をゆるりとお話できたらなと思っています♪

中高一貫女子校に通っていたので、6年間を通じて感じたことを。
時系列がばらばらになるかもしれませんが、
気ままに更新していきます^^

振り返ると、6年間もよく通ったなぁと思います。
片道1時間半・週6日授業 今思うとハードですね。^^

とにかく毎日緊張していました。
まず、教室のドアを開けることが恐怖。
席に着いてからも
いま、私の悪口を言ってる “気がする“
いま、私のことを笑った “気がする“

今は自意識過剰だったなとわかるのですが、
当時はそれがわからない。指摘してくれる人もいない。
周りも私がそんな風に考えているなんて思いもしないでしょうから
そらそうですよね。( ̄  ̄)
思い込みの中で生活していました。

少しでも顔を上げて真実を見る勇気が持てていたらなぁ、と
今は思いますね。
なんでも決めつけて、周りを悪者にすることで
自分を守っていました。
傷つくことが怖かったのかな。

今でもその節があるので、、笑
いま、学生時代に戻ったとしても同じことを繰り返すのだと思います。
そういう意味では過去に後悔はないです。
学生時代から成長してないのでは?と言われればそうかもしれません。
でも、「過去」の自分より「いま」の自分が確実にだいすきなので
パワーアップしてること間違いなしです^^b

マインドの変化はまた次回にでも(^_-)

当時を思い出しながらの投稿になりますので
頻度が不安定ではありますが、
これからも引き続きお読みいただければ幸いです^^

ご精読ありがとうございました☆

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