『教養としてのローマ史の読み方』読後感
民主主義に対して全く期待を持っていないプラトンとアリストテレス
プラトンは『独裁政=賢者による独裁』
アリストテレスは『貴族政=共和政=教養を身につけた人であり富も持っている人達であるから公金を不正使用することもない』
私はアリストテレスに賛成
日本の国会議員を見渡すと与党も野党も……
①不見識で下品で賢者とは到底思えない
②私利私欲で動く議員の多さ
所詮、民主主義=昔も今もポピュリズム
少しはマシなポピュリズムにならないと
著者の考えに賛成〜
それとともにカエサルなどが示した
ローマ帝国の『寛容』について学ぶべきではないかと
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