treacherous[裏切り者/危険な]#英検1級〜ハリーポッターと死者の秘宝から🧙♀️〜
〜ゼノフィリウスを訪ねたシーンから〜
「死の秘宝」についての手がかりを得るためにルーナの家を訪れたハリー、ロン、ハーマイオニー。でもルーナは死喰い人(デスイーター)に囚われていたのでした。ルーナの父親ゼノフィリウスは、訪ねてきたハリーたちをもてなすふりをしながら、デスイーターにハリーの居場所を伝えてしまいます。
彼の通報によってゼノフィリウスの家にデスイーターが駆けつけ、ハリー達は間一髪のところで逃げることができました。
そんなゼノフィリウスの裏切り行為に対してロンが発した言葉は...👉👉
(※動画の冒頭部分です)
Ron: That treacherous little bleeder! Is there no one we can trust?
ロン:「あの不誠実な裏切り者め!誰も信じられないよ!」
Harry: They kidnapped her because he supported me. He was just desperate.
ハリー:「ゼノフィリウスは僕を擁護していたからルーナは死喰い人に拐われたんだよ。彼は必死だっただけさ。」
英検1級単語 "treacherous"って...?
treacherousは不誠実な、危険な、と言う意味で英検1級の出題単語でもあります...!ゼノフィリウスは信用できない裏切り者だ!ということです。
treacherous
不誠実な、信用を裏切る、当てにならない、危険な
🧙♀️a treacherous branch 丈夫そうに見えて折れやすい枝
🧙♀️He was treacherous to his friends.
彼は友人に不実な男だった
In defense of Xenophilius Lovegood....
娘を取り戻したいばかりにハリーをヴォルデモートに売ったゼノフィリウスですが、彼はもともとザ・クイブラー(魔法界の雑誌)の編集者!そしてリーター・スキーターやその他の記者と違い、いつもハリーをサポートしていました。
ゼノフィリウス・“ゼノ”・ラブグッドは雑誌『ザ・クィブラー』の編集者であり、パンドラの夫、ルーナ・ラブグッドの父。ルーナがまだ9歳の時に妻を失ったゼノフィリウスは、男手ひとつで娘を育てた。ゼノフィリウスは多くの迷信や伝承を真実と信じ込んでおり、その性格は娘のルーナにも影響を与えている。しかし死の秘宝の実在や、ハリー・ポッターの主張の正当性のように、世間のほとんどが疑っていた真実を初めから見抜いていた実績もある。(HarryPotter Wikiより)
ハリーポッターのファンサイトでも、ゼノフィリウスを擁護しています👉👉👉
ルーナ親子は少し変わっているけれどいつでもハリーの味方☺️
娘の心配するあまり、過ちを犯してしまいましたが、彼の気持ちもわからないでもないです。
そんな彼を気遣って、"hey kidnapped her because he supported me. He was just desperate. "と言ってあげるハリーも優しい🧙♀️
今日はハリーポッターで "treacherous "について学びました♪
英検1級の単語を勉強したかったら...👉👉
ハリーポッターと死の秘宝が見たくなったら...👉👉
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