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40代なのにドラマ制作のAPみたいなこと初めてやってみた。

私、大学生の頃から「坂本龍馬を映画化したい」と言っています。
いまだに実現できていないので、旧知の友達から「まだ、作らないの!?もう20年待ってるんだけど!」ってクレームのLINEがきます。笑

今はNETFLIXをはじめとしたネットのプラットフォームで作れないかと思っています。時代の変わり目だからこそ、今こそ世界中の人に、この人物をクローズアップするんだい!って思っています。

ずっと思っているだけでは埒があかないので、3年前に、制作会社で働けませんか!って突然電話して受けに行ったけれど、年齢でOUTと言われ、うーん!埒が明かない!って知り合いの制作会社の監督さんに紹介してもらった制作会社の関連会社で、今年の2月に、会社フリーランスで映像制作の世界に飛び込み、ついおとといまで、映像制作の「衛生班」などを4現場を経験!衛生班というのは、要するに撮影現場のコロナ対策班です。

どこに位置づけられているかというと、「組」によって位置付け違いようですが、私の体験した現場ではAP(アシスタントプロデューサー)の下に位置付けられているようでした。詳しいことはまた書いてみたいと思います。

過酷というのは聞いて知っていましたが、実際経験して、すごい疲れました・・・。一番しんどかったのは毎朝4時起き4連チャンからの5:00起き生活。夜遅いのはいいんだけど、朝がしんどい・・・。
そして、現場にもよりますが、1日がとにかく長くて集中力途切れやすい・・・。

今は、絶賛healing中です。(単に仕事が途切れただけという説もあり。)

現場で働く方々とと話す中で、浮かび上がって来たことは、
①私がやりたいのはあくまで企画
②(日本では)企画で食べている人はいない
③企画やりたいならプロデューサー(か監督か脚本家)
ということです。

上記3点は、入る前に実際、調査したことですので2月に現場入った時にプロデューサーから何やりたいの?って聞かれた時に「プロデューサーになりたい」と言っていました。実際やってみて、体力的に、衛生班など現場から叩き上がるのは、ちょっともう疲れちゃうし、楽しくないから継続し続けるのが困難、ということです。(やる前から分かるだろ!という話ですが)

しかしここはあえて、40代から映像の企画を無理せずビジネスとして成立させられるようになるには!?成立させられていないなら成立させるようになるには!?(だって今業界の大変革期)っていうことに挑戦しようと思っています。

漠然とリサーチしてみた結果、「コンテンツプランナー」という職種だと、検索すると上がってくるので、映像を含めてコンテンツをプランニング、戦略化する職種だったら、何か本業をしながらでもお給料になる副業としてできないか!?

そんな着地をなんとなく考えつつも、実際今からなれるかどうかやってみようと思います!
どうしたらいいかわかんないから、とにかく制作現場に飛び込むことは、もうやってみましたので、次は望むポジションへの「やってみた」ですね!

続く、、、続きます!

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