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知りたい、訊きたい。 #わたしの執筆スタンス

普段はエッセイとか日記とか、これまで撮ってきた写真のこととかをつらつらと書いているぼくが慣れない創作めいたものをたまに書いてみると、決まってフォロワーさんが何人か減る。決してそこまで数を気にしているわけではないし、好きなことを書けばいい、書きたい、という気持ちはやっぱり強いわけなので、ちょっと凹んだらそんなことはすぐに忘れてしまうのだけれど。でも逆に言えばそれだけ普段読んでくれていたのかなぁとも思うわけで。「求めているのはそれじゃあないんだだいすーけッ!アリーヴェデルチ(さよならだ)!」なんてブチャラティみたいなことをつぶやきながらポチッとフォロー解除しているのかもしれないな(おのれの力量のなさを棚に上げて書いているけれど、それはちょっとゆるしてね)。

きっとみんな、ここには大好きな書き手さんがいることだろう。
ファン、推し。憧れ、尊敬。長い時間をかけてこころを交わした友人たち。
そんな人たちの紡ぐ文章なら、きっと大概好意的に受け容れることができるのだと思う。
要は、その人の存在そのもの。その人が、好き。規模の大小は関係なく、ただただ自分の、お互いのこころに沁みる、訴えかけるような関係性。そんな具合に言葉を贈りつづけることができたら、それはとても素晴らしいことだ。

その上で訊きたい。
みんな、noteを書くときのスタンスについて、どう考えているのかなぁ。
たとえば、

<小説、創作を書くとき、その結末は>
・読者の期待すると思われる方向へシフトする
・とにかく自分がいいと思った方向を信じて、まっすぐ突き進んでいく
<エッセイや日記だったら>
・フィクションでもいい、すこしでも読んでもらえそうな脚色を積極的に試みる
・描写に彩りを添えるため、強調したい部分はそれなりの色をつけて書いてみる
・脚色はしない、自分が感じた通りのことを言葉にしようとこころがけている
<ジャンル問わず、選ぶ言葉のつよさについて>
・できるだけまるく柔らかく、をこころがけている
・伝えたいことがぼやけない範囲で、柔らかくしている
・モラルに逸脱しない範囲で、感じたままを書く
・あまり気にしていない

みたいなこと。
書き手としてのスタンスについては答えられない部分も多いと思うし、必ずしも「わたしはこうです!」なんて言えるものでもないことは理解しているつもり。
それでももし、もちろん言える範囲のことで構わないので、だれかにそれを教えてもらえたらうれしいな。みんなの感性が集まる素敵な街、それでもやっぱり書くときは一人だし、迷うこともある。人のことなんか気にしないでとにかく書くんだよ!っていうツッコミもあるだろう。それでもいい。みんながみんなの執筆スタンスについて訊ける機会もそうそうないだろうしね。

と、いうことで。

みなさま、ぼくのこんな素朴なギモンにお答えいただけるときには、noteに #わたしの執筆スタンス のタグをつけていただけませんでしょうか。それか、このnoteを引用していただければ通知が来るので、必ずお邪魔します。
知りたい、訊きたい。そんな人、意外といるんじゃないかな。
がっつりしっかり書いていただかなくても、「わたしはこんなスタンスで書いてるよ!」ってさらりと教えていただくのでも十分ありがたいです。
よかったら、よろしくお願いします。

(断りを入れておきますが、何とかしてフォロワーさん増やしたいからみんなのハウツー教えて!ってなことではまったくありません。純粋にみんなの執筆にたいするスタンスを訊いてみたいだけです。そして当たり前ですが、教えていただいたことにたいしてどれが正しいとか良いとか、そのようなことを言うつもりもありません。)

ぼくがnoteを書く上でのスタンスや考え方について、過去に書いたnoteを貼っておきます。お時間ありましたら、お付き合いください。


さて、今日から3月。
最近はあまり頻度が上がりませんが、試行錯誤しながらくらいついています。下記のような企画やゆるりと募集しているものもありますので、いろいろ難しいこともありますが、今月も楽しんでいきたいと思います。
よろしくお願いします。

うーん。楽しみ!

それでは、このへんで。
みんなの今日が、穏やかでありますことを。






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