【告知】 #わたしの大切なひと描いてみた 企画やります!
事の発端は、猫野サラさんのイベントレポをシェアしたことでした。
で、サラさんからお返事。
...なぜっ!?と思いながらも(笑)、翌日描いてみたらサラさんが見てくれました。以下、そこからの流れ。
ということで、サラさんからのお達しとあらば。
仕事が減った分のフットワークの軽さを活かしてやります!
えいっ!!
#わたしの大切なひと描いてみた 企画をやります!
~開催概要~
①あなたの「大切なひと」、描いてnoteかtwitterにシェア!だれのことを描いたのかなど、文章ですこし説明を加えてもらえると嬉しいです。
②ハッシュタグ ** #わたしの大切なひと描いてみた ** をつけてくださいね!
③開催期間は、このnote公開時~5月10日の日曜日まで。もちろんちょっと遅れたって大丈夫です!確認次第twitterにシェアするつもり。様子を見てまとめnoteをつくる予定です。
④公開時にはこのnoteを引用していただくか、twitter参加ならメンション飛ばしていただければ気づくのでご協力お願いします。
⑤描くのは家族じゃなくたって、何なら人じゃなくたってOK!愛するにゃんこ、わんこ、金魚、何でも。とにかくあなたの大切な存在、描いてください!
あとは、下記ちょっと補足。
これはコンテストではありませんので、順位がつくものではありません。みんなで楽しさや感動を共有したい。そのために行う企画です。
また、ぼくのフォローも必須ではありません。フォローしていただけたらもちろん嬉しいですが、それはぼくのnoteを見ていただいてみなさんにご判断いただくことです。
ゆるく、たのしく。みんながほっこりすること。みんなが笑顔になること。これが最大で唯一の目標です!
これマジかよ!ちょー恥ずかしい...って思ったけど。
サラさんに「彼女の似顔絵描いて!」って言われたとき、正直そう思ったんです。描いてもヘタくそだったら恥ずかしいし、彼女もリモート中で家にいるから描いてるとこ見られたら困るし。ぐずぐずしてたんです。けどね。これまで撮ってきたふたりの写真、たくさん振り返りました。笑顔がありときにヤバい表情があり、ブレブレの写真があり。付き合ってきた時間をアルバムをめくるように眺めていたら、描いてみようって思ったんです。
ヘッダーにもつかったけれど、それで書いたのがコレ。何時間か早く職場に行って、ひとり写メ見ながら描きました。
(やっぱり恥ずかしい...)
メモパッドにボールペンで。似てるかもわからないし、ちょっとかわいく描きすぎたかも。笑 でも、何だか嬉しかったんですよね、描き終えたあと。これ、彼女に渡したい。そう思いました。はやく帰りたかった。
家に帰って、ふたりで吞みはじめたときに、渡しました。
とっても嬉しいと、言ってくれました。
恥ずかしいけど書きます。
ぼくは、彼女の笑顔が大好きなんです。
笑ったとき、口角がきゅっと上がる。それがとてもかわいいと思う。
そんな、大好きな顔が描けました。
何割か増しで目が大きいのはご愛嬌ということで...。笑
こんなときだから、敢えてやってみる。
たとえば恋人の、旦那さんの、奥さんの。お子さんでもいいけれど、相手の絵を描くってあまりしませんよね。思い出残すなら写真撮ればいいしとか、絵なんか自信なくて描けないしとか、だいたいみんなそう思うんじゃないかな。ぼくもそう思っていました。
それでも。
描いているその時間、頭の中は、彼女との思い出でいっぱいでした。手をつないで歩いた場所、静かな緑に響く鳥の鳴き声、そこにさわと吹いた風、伝えられなかった言葉。スマホの中で笑う彼女の顔を見れば、その笑顔の理由も蘇る。それは、驚くほどにしあわせな時間でした。
GWに入りましたが、みんな変わらず家にいる。どれだけ大切な人でも、家族でも。ずっと顔を合わせていれば、ストレスになることもあります。
それなら逆に、挑戦してみてください。大切な人の、大好きな表情を探すこと。この表情が好きだと、伝えること。そのことがまた、となりにいてくれる人の大切さを改めて認識することのきっかけにもなります。この企画がそのお手伝いになれば、ぼくも嬉しく思います。
おわりに
ということで。「大切なひと描いてみた」企画、急遽開催を決めました。何に描いてもらっても構いませんし、鉛筆でもPCでも、色をつけてもつけなくても構いません。みなさんの大切な存在、SNS上に顔出しさせることはできなくても、描いて出すなら大丈夫かなと。うまいヘタ、関係ありません。「手書きnoteを書こう」企画でも同じことを言いました。こころをこめて書いたものって、ほんとうに届くから。
あと、そうだ。描いたものはぜひ、手渡してあげてくださいね。
きっと喜んでもらえると思います。
以上、今回は企画の告知をさせていただきました。
みなさま、ぜひご参加ください。あとは、もしよかったらnoteやtwitterで企画の拡散をしていただけたら嬉しく思います。どうぞよろしくお願いします。
今日も穏やかな一日になりますように。
それでは、失礼します。
※文中のとある箇所を読んでニヤリとした人は、ワタナベアニさん著『ロバート・ツルッパゲとの対話』の熱心な読者であることをここに認定します。笑
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