見出し画像

【告知】第2回「#手書きnoteを書こう」をやります!

みなさんおはようございます!
だいすーけです。
先日こんなツイートをしました。

第2回、ついにやっちゃいますよ。

ということで。
今日はタイトルどおり、企画の告知をさせていただきます。

ではではさっそく、どうぞ!



第2回「#手書きnoteを書こう」を開催させていただきます!

10月28日に一斉投稿をしていただいた第1回には、50以上の素敵な手書きnoteが集まりました。
内容も多岐にわたり、先日簡単に振り返ったばかりですが、第1回からもう2か月がたったんだなぁと思います。
まだ2か月、もう2か月?
いずれにせよ、時間が過ぎるのってほんとうに早い。
第2回は年明け、2020年1月14日、15日の2日間の開催としたいと思います。
連休、成人式もあるし、年明けバタバタの方も多いと思うので、日程を一日増やしました。
じつはぼくも新年会やら会議やらで忙しいのです。
企画概要はnoteのおしまいの方に記載しています!


手書きnoteってなに?

という方のために、第1回に寄せていただいた作品のなかから、まったく色のちがう5つの作品をピックアップしましたのでお届けしたいと思います。
第1回の作品、すべて読み直しましたが、バラエティに富んだ作品たちの何と魅力的なこと。
おしまいの方に第1回のまとめマガジンへのリンクも貼っておきますので、そちらもぜひチェックしてくださいね。
ではピックアップ。


香嶌一伽さん

一伽さんのこころの声をそのまま文字に起こしてもらったみたいな、素敵なお手紙。
noteをはじめて出会った人たちと関わって、変わっていくこころの内を文字に表していただきました。
あったかいね、うれしいね。
こんなにも尊くて美しいつながり、これからも大切にしてほしいし、ぼくもそのつながりの一部でありたい。
そう思わせてくれたお手紙でした。


コーイチさん

出張料理人など多くの肩書(ヌンチャク使いetc.)を持つコーイチさんは、手書きのお品書きと今年の年賀状を披露してくださいました。
文字が文字以外の情報や感覚を表現することができるというのは、こういうことを言うのだろうと思います。
手書きのお品書きはきっと料理のおいしさに輪をかけるだろうし、手書きの年賀状は相手を思う気持ちをよりつよく伝えることになるのだろうと。
コーイチさんならではの、オリジナリティ溢れる作品でした。


ますこすこさん

『或る青年の手記』、そのタイトルから、これはこころしてかからなければ!と思いましたが、やっぱり言葉を失うほどの完成度。
手記であり、独白。
「青年」の過去、苦悩、諦め、希望。
これをテキストではなくますこすこさんの手書きで読むからまた臨場感がひときわ高まります。
6枚の便箋にただただ淡々と、でもぎっしり詰まったますこすこワールド、ぜひ浸ってみてくださいね。


大麦こむぎさん

ジョジョ好き(本文関係ありません)大麦こむぎさんの手書きnote。
これにはまた新しいアイデアに驚かされました。
好きなnoteを手書きでお勧め。
そんな愛ってありますか?
ご本人やお相手の似顔絵も可愛らしくて、みんながきっと目にして和む、素敵なPOPをつくってくださいました。
イメージとは程遠い出来だとおっしゃっていますが、十分素晴らしかったと思います。
斬新で素敵な愛の伝え方、寄せていただいてありがとうございました。
ぼくもジョジョ大好きです!(本文関係ありません)


アルなか♪さん

さいごはアルなか♪さん。
ぼくは「にんじん」になった。
タイトルを見ただけで、これ泣いちゃうやつだ!と思いましたが、案の定でした。
生命の営み、循環、祝福。
その大切さ、尊さを、可愛らしいイラストとともに、手書きで表現してくださいました。
おかあさん、ぼく、にんじん。
みんなの笑顔が素敵な、美しい作品でした。


いかがでしたか?
手書きと聞いて何を書こうか、それはほんとうにみんなそれぞれ。
第1回をご存知なかった方も、ぼくのところにはじめて来てくれた方も。
もちろんご参加大歓迎です!


企画への思い

手書き企画らしく、ここは手書きで。


手もとにつねにPCやスマホのあるこの時代、文字を手で書く機会は確実に減っていると思います。
じゃあ、わざわざ面倒くさいばかりの、手書きの良さって何だろう。
それは、「気持ちが伝わること」だと思っています。
文字の大きさ、間隔、筆圧、行間。
それらが書く人の性格や感情を、教えてくれる。
まったく同じ文章を書いたって、ひとつとして同じものはありません。
同じ人が2度書いたって、同じにはならないから。
あなたの、そして、そのときのあなたの。
あなただけのフォント、唯一性。
字のうまいヘタなんて、関係ない。
どんなに整った字でも、そこに気持ちの見当たらない文章は、きっと読む人のこころの表面をするりと滑って消えていってしまう。
思いを伝えること。
伝えたい人のこころに沁み入る思いを、届けること。
伝えたい気持ちを、文字にのせて。
あなたの届けたい何かを、届けたいだれかに向けて、表現してみませんか?
その機会がこの企画じゃなくてもいい。
それでも、手書きで思いを伝える大切さ。
それを思い出したり、再認識したり、そんなきっかけに、この企画がなってくれたらとてもうれしく思います。


企画概要

ここまで長くなりましたが、企画の概要をお知らせします!

~企画概要~

①手書きで書いたものを、載せましょう!
内容は、noteの規約や公序良俗に反しないものであれば何でもOK。
エッセイ、小説、日記、手紙、短歌、詩、イラスト、絵、
お品書き、POPももちろん、何だって大丈夫です!
あなたの手で、こころをこめて書(描)いたものを、撮って掲載!
今回は文字数の制限を設けたいと思います。
手書き部分(カウントできないのでざっくりで構いません)、
テキスト部分ともに5,000字以内でお願いします!
②手書きで書いたものについての解説を、
テキスト本文で補完していただくことはもちろん問題ありません。
とくに絵やイラストの場合は、
解説を書いていただけるとみんながわかりやすく、ありがたいと思います!
③タイトルは、「○○ #手書きnoteを書こう 」や、
#手書きnoteを書こう  ○○ 」のように、
企画のハッシュタグを入れてくださいね!
ハッシュタグは第1回と同じです。
投稿日は、2020年1月14日と15日の2日間です!
年明け、みんな忙しいと思うので、多少遅れても大丈夫。
マガジンには、見つけ次第随時追加していきます!
またまとめnoteもつくります!

さっきも書きましたが、字がうまいとかそうじゃないとか、自信があるとかないとか、まったく関係ありません。
また、事前の参加表明も不要なので、飛びこみでのご参加も大歓迎です!

※ほか追記事項
これはコンテストではありませんので、順位がつくものではありません。
したがいまして、賞金も出ません。
みんなで楽しさや感動を共有したい、その一心で行う企画です。
また、ぼくのフォローは必須ではありません。
フォローしていただけたらもちろんうれしいですが、
それはぼくのnoteを見ていただいて、みなさんにご判断いただくことです。


自己紹介

主催させていただくぼくについては、第1回のときに書いた下記の自己紹介手書きnoteをご覧ください。
主催者の正体がいまいちわからないって、ご参加いただく上では不安かもしれないなと思って書いたものです。

noteは最近はじめて1年が経ちました。
時間があればほかのnoteも読んでいただけたらうれしく思いますが、取り急ぎこちらを。
ふだんはエッセイを中心に、「まぁるく柔らかく」をこころがけて文章を書いています。
マクロレンズで撮る写真(おもに花)が好きです。
noteのヘッダー画像は、Kojiさんのイラスト以外はすべて自分で撮ったものを使用しています。
先日開催されたnoハン会2ndで、noteのみんなとはじめて顔を合わせました。楽しかった!
当日はカメラマン担当として、みんなの明るい笑顔や素敵なハンドメイド作品たちを撮影しました。

はじめましての方、はじめまして。
そうでない方は、あらためて。

みなさま、どうぞよろしくお願いします!


第1回のまとめnoteと、マガジンのリンク

以下のとおり、第1回のまとめnoteと、タグのついたnoteを収録したマガジンのリンクを貼っておきます。
秀逸な作品が揃っています!
お時間ありましたらぜひ、ご覧ください。


おわりに

クリスマスの朝に企画の告知で3,000字を費やすという暴挙、お付き合いいただきありがとうございました。
第1回のまとめが終わったときの達成感と、何だかこころにポッカリ穴が開いたような喪失感、未だに熱をもって記憶しています。
手書きで文字を書く、その機会はこれからも間違いなく減っていきます。
だからこそ。
それにどれだけの可能性が秘められているのかということ、どれだけ人のこころを動かす力があるのかということ、みんなでまた一緒に見届けたいなと思うのです。
こうして書いてしまうとすごく力の入ったお堅い企画のように伝わってしまうかもしれませんが、そうではなくて、あくまで楽しむことが第一です。
みんなで素敵な手書きの世界、読んで見て感じて、楽しめたらいいな。

以上、長くなりましたが、第2回「 #手書きnoteを書こう 」企画の告知でした!
当日までまた何度かアナウンスします。
たくさん盛り上げたいので、よかったらtwitterでのシェアもお願いします。
それではみなさま、今日も素敵な一日をお過ごしください!







いただいたサポートは、ほかの方へのサポートやここで表現できることのためにつかわせていただきます。感謝と敬意の善き循環が、ぼくの目標です。