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僕、宣伝会議賞と出会う。 #3 井の中の蛙、こんな気分なのね…

前回 引っ越し費用とYOASOBIに会いたいという邪心まみれで、宣伝会議賞の挑戦を決めた僕。やっとの思いで全課題の応募にこぎつける。すご〜く良い気分になる。

120本。今回の宣伝会議賞で、最終的に応募した本数だ。

ホームページに書いてあった「全課題応募」というミッションをクリアし、さらにはキリのいい100本も超えて応募できたことに、僕は心地よい疲労感と達成感を感じていた。前回にも書いたが、そのときの僕は、何故だか漠然と良いものが書けたという自信があって、きっと必ずや何かしらの賞を受賞するんだ!と思っていた。素人の真骨頂である。そして、恐ろしいほどの勘違いである。

そんな調子だから、何かしらの拍子で見た誰かの感想にたまげた。文言は正確ではないのだが、「1000本以上も応募した人がいるなんて本当かなぁ、信じられないよね」そんな旨の感想だった。

うん、信じられない

1本考えるのにどれだけかかったとお思いか。1000本って…1日30本くらいは応募してない??ZAZYもきっと清々しく言い切る。なんそれ!!!120本で満足していた自分、何だったのだろう。でもそのときのベストは尽くしていたんだよなぁ…

井の中の蛙 大海を知らず
そのことわざが僕に完全一致。蛙くんってそう言う気持ちだったんだ。砕け散った感じ、すごいね。

ていうか何だよ1000本応募って!いやぁ、1000本、2000本、3000本て…バケモンだろ(褒めてる)次回は量産もできるようになっていた方が良いんだな。埋もれちゃうし。それが知れたなら、収穫なのかもしれない。

次回も日曜日に書きます!

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