【仕事】Chat GPTでAppleについての記事を作ってみました。【確認編②】　※今更聞くのはなんだけど『Chat GPTって何？』番外編③

どうもmaxiです。

このシリーズ
Appleに関しての記事をChatGPTで作ってみました　確認回２回目です。

前回は予想以上に情報量が多かったので１つ目の質問の４つで終わってしまいました。

今回は残りの５つを確認したいと思います。

確認検証

★はChatGPTで前回生成した文書です。

□「iMac」

★1997年にジョブズがAppleに復帰し、1998年に「iMac」を発表しました。このデザインは斬新で、Appleの復活を象徴する製品となりました。

◆検証
1998年に「iMac」を発表し商業的に大成功を得ると言う点はかろうじて読み取ることができますね。
しかしながらこの後のAppleの成功を考えると
項目に
『ジョブズの復帰』」で
・自社OS開発を諦め、他社OSによる開発に方向転換したこと
・比較プレゼンテーションで本命のガセーをジョブズがカリスマ的なプレゼンテーションで打ち破りジョブズのNeXT社が開発したOS、「OPENSTEP」が採用された点。
・AppleがNeXT社を買収し1997年2月にジョブズは非常勤顧問という形でApple社に復帰した点

この要素はいくつか必要だったと思う。

□「iPod」

★2001年に「iPod」を発売。これは音楽の聴き方を一変させる製品で、大成功を収めました。

◆検証

2001年、Appleは「デジタルハブ」構想を提唱し、多くのデジタル機器は、中央に据えられたPCと接続して、より便利に使いやすくなると言う概念であり、その第一弾商品が「iPod」です。
パソコン内の音楽ライブラリをそのまま「iPod」で持ち出せるようになったと言う画期的な商品です。
概ね正しいですが情報にボリュームが少なすぎる気がしますね。

□「iPhone」

★2007年には「iPhone」を発売。スマートフォン市場に革命を起こし、Appleを世界的なテクノロジー企業に押し上げました

◆検証
すでに高機能携帯端末と呼ばれるような「ポストスマートフォン」と言えるような端末は存在していたのすが、iPhoneが2007年から2024年現在に至るまでにもたらしたスマートフォン市場を作り上げたことを鑑みるに、ここの情報もやはりボリュームは足りないように感じます。

□「iPad」

★2010年には「iPad」を発表。タブレット市場を創出し、多くのユーザーに受け入れられました。

◆検証
タブレット市場はスマートフォン市場に比べると少しボリュームは少なめで良いとおもいますが、現状では教育機関やビジネスでも多くに使われているタブレット端末。
現在タブレットの走りであるiPadは未来の使用範囲の重要性も情報として取り入れていいと思います。

□「現在」

★現在、Appleは「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「Apple Watch」など、多様な製品ラインナップを展開し、ソフトウェアやサービス事業にも力を入れています。

◆検証
□2011年のジョブズの死去

□ティム・クックの就任

□ハードウェアからサービスへと社業の軸足を移すアップル

□スティーブ・ジョブズ亡き後も発展を続け、2022年には時価総額が3兆ドルを超えるまでになった。

要素としてはかなり多くのことがある中で
『現在』
と小題目を掲げているのは少しどうかと・・・。

終わりに

Chat GPTで作った記事【確認編②】と言うことでしたが
間違いと言うことはそんなにないのいですが

肝を少し外しているような感じが否めないなぁ。

と言うことがわかったように思います。

そう考えると

Chat GPTに読み込ませるプロンプトで

『簡単に説明して』

は意外と曲者かもしれないですね！！

プロンプトに関しても以前に記事にしました。

この記事で書いたことを踏まえた

詳細な質問・プロンプトがChat GPTを使用するにあたって重要と実感するところでした。

今後もChat GPTを使用する際には心がけて使っていきたいところです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。