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【仕事】今更聞くのはなんだけど『Chat GPTって何?』その4
どうもmaxiです!
近頃は記事を書くのにも、普段何かを調べるのにも
ものすごくお世話になっている
『Chat GPT』
※この前の記事まで「Chat」が「chat」になってました
Chat GPTをうまく使うには検索のワードが重要ということです。
今回はChat GPTをうまく使うための検索について調べてみようと思います、
プロンプトって何?
Chat GPTを調べるときに頻出するワードが
『プロンプト』
どういう意味か調べてみると『出発』という意味ですが
AI用語は少し異なるようです。
プロンプト(Prompt)とは、AIとの対話やコマンドラインインタフェース(CLI)などの対話形式のシステムにおいて、ユーザが入力する指示や質問のことです。
『プロンプト』は
ユーザーが入力する指示や質問を指すようです。
Chat GPTを調べるためにいろんなサイトやYouTubeをみても
「上手なプロンプトがChat GPTをうまく使うために必須」
中には
「Chat GPTでただの検索してるんだったら意味ない」
とまでいってる方がいるくらいでした。笑
それくらいプロンプトは重要ということです。
では上手プロンプトとは一体どういった物なのでしょうか?
プロンプトのコツ
プロンプトは
AIがユーザの要求や問いに対して適切な応答や結果を生成するためには、明確で具体的なプロンプトが必要です。
不適切なプロンプトを使用すると、AIが望ましくない結果や誤った情報を生成する可能性があります。
という感じで適切な形で示さないと
むしろ誤情報や不適切な表現で回答してしまうとのこと。
では、
どうすればいいかということが
OpenAI社推奨で出てるということで
そちらを覗いてみました。
欲しかったものが全てここに入っていそうな予感です。笑
記事によると
Open AIが推奨するプロンプトのベストプラクティスのコツは以下8つ
コツ1:最新モデルを使用する
コツ2:プロンプトの最初に指示を置く
コツ3:具体的かつできるだけ詳細に指示する
コツ4:目的の出力形式を例で明示する
コツ5:ゼロショットから始める(具体例を示し、微調整する)
コツ6:「ふわふわした」曖昧な説明や表現を減らす
コツ7:何をしてはいけないかではなく、何をすべきかを言う
コツ8:コード生成時、書き始めで正確な回答を誘導する
一気に理解度が深まりますね!!
この中で
IT関連、AI関連に疎い
私が特に分かりにくいなぁと思うものを少し調べてみました。
尚、サイトに行くともっと詳細に分かりやすく書いているので覗いてみてくださいね!!
コツ2:プロンプトの最初に指示を置く
指示する際に、プロンプトの最初に指示を置くことで期待する出力が得られやすくなります。
特に、ChatGPTに対し要約や翻訳などのタスクを任せる場合は、指示とコンテキストを明確に分けると意図した回答が得られます。分ける場合は、#や”などの区切り記号を使いましょう。
区切り記号なしで指示を出すと、依頼した翻訳や要約などのタスクの指示文や情報が混ざり、期待外れの出力結果になってしまう場合があるため注意が必要です。
指示とコンテキスト(選択基準となる判断材料や条件などを指す)を明確に分けるという考え方がなかったです!!
なるほど!
コツ4:目的の出力形式を例で明示する
目的の出力形式を例で提示することで、回答の精度が高くなります。指定した項目内容の回答をChatGPTから得たい場合や、内容が難しい指示がある場合に特に役立つでしょう。
出力形式を具体例で提示すると、意図しない形式での出力の防止効果も期待できます。
例えば、OpenAI社の概要を知りたい場合、「#出力:設立年、事業内容、会社本拠地住所、資本金」のように具体的な項目や内容例を提示しましょう。
例の
OpenAI社の概要を知りたい場合、「#出力:設立年、事業内容、会社本拠地住所、資本金」のように具体的な項目や内容例を提示しましょう。
これも納得。指示の出しかたひとつで欲しい情報がしっかり出てきそう!!
コツ5:ゼロショットから始める(具体例を示し、微調整する)
ChatGPTに具体例を挙げながら指示を出すプロンプトを「ファインショット」、具体例を入れない指示を「ゼロショット」と呼びます。
プロンプトは、具体例を提示せずに書く「ゼロショット」から始め、徐々に具体例を追加していく方法がおすすめです。
つまり、ChatGPTは何度も質問を繰り返すことで回答の精度を上げていく前提でできているということですね!!
これは一番すぐに一やすいかもしれない。
コツ8:コード生成時、書き始めで正確な回答を誘導する
ChatGPTでコードを生成する際、書き始めに「リーディングワード」を使うと希望する特定の回答出力への誘導が可能なため、質の高い回答の出力に繋がります。
「リーディングワード」とはコード生成時にモデルを特定のパターンに誘導するための単語です。
以下の例で使用しているリーディングワード「import」は、プログラミング言語「Python」のコードをまとめたファイル「モジュール」を使うための単語です。
「import」が関連するモジュールには、ベクトルや行列の計算に使える「import numpy」、データ解析に役立つ「import pandas」などがあります。
これはコンピュタープログラミングで使える技のようです!
詳しくはExcel Campで見れますよ!
というか、コードも書けるなんて・・・。凄すぎる・・・。
最後に
『プロンプト』について少しは理解できたでしょうか!
私は普通に質問をして
「あー。便利だなー。」
くらいにしか使えていませんでした!!
私は今回の調査で少しずつではありますがChatGPTについてわかってきた気がします!!
以前が知らなすぎただけですが。笑
今後ChatGPT使う際はこの記事で学んだ「プロンプトのコツ」を使いながら
ChatGPTを使っていきたいです!!
使い方を覚える何だか楽しくなってきますね!!
このシリーズ次回は今回の記事のプロンプトを踏まえて
ChatGPTを使って描ければと思います!!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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