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地元のパーティーカラオケのことが気になった。 #パステルトーン

朝、目を覚ますと、嫁が隣で「勝手にシンドバッド」を熱唱していた。それはさておき、ふと思ったことがあった。地元の佐賀県小城市。そこに「パステルトーン」というカラオケ屋がある。パーティーカラオケ・パステルトーン。小さい頃、家族総出で行ったことがある。津軽海峡冬景色を、母が熱唱していた。寡黙な父は何を歌っていただろうか。

ここは、通っていた幼稚園、小学校、高校の真横にある。もしかしたら、歌が好きな子達は通っていたのかもしれない。近くには「ルージュ・エ・ノアール」という喫茶があり、そこのパフェが美味しくて有名だ。書いてる間に食べたくなってきた。

で、そんな場所なんですが、イメージは廃れている。現状を知らないので、次回見に行ってみようと思うんだが、学校が近くにあり、店舗用の物件もいくつかある。以前は街の中心部であり、街の公共施設も近い。そして短大のキャンパスもできた。良い形で人が交わりそうな場所だ。そこに、何か街の人が「あったらいいな」と思えるものを作れるのではないかという妄想。田舎は広い。移動するのも大変だったりする。そんな街の魅力をギュッと詰めれるような場所であり、人が交錯し創造できるようなところが生まれないか。

昨日に読んだ記事で面白いものを見つけた。

改めて、街の歴史を紐解きながら、そこにあるものを形にしてみる。

偶然にも、いま、街はホットな人が多い。うなぎの●●の白●さんもいることだし。ということで、2月に実家に帰る際に行ってみようと思う。

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