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龍神が背中を押す。

人生最大の試練に死ぬ気で立ち向かい、毎日泣きべそをかきながら戦死したのが2020年11月。(←比喩)
戦には負けたけど私は大きく成長したのだった😳✌️

コロナ禍で三重県内は緊急事態宣言が出ていた。
どうしても伊勢に行きたくて緊急事態宣言が解除されたのを見計らい強行で旅立つことにした12月末。

到着したのは12月29日。伊勢は水に沈んだのかと思うほど大雨だったけど、外宮に着いた時、なぜか小振りになったので傘はささずに参拝。
一泊二日の弾丸旅は、振り返ってみるとミラクルばかりだった😍🌼

到着早々、神馬(しんめ)えみとも号がお目見え🐴✨
あまり詳しくなかった私だけど、お隣りにいた男性が彼女さんに「いつもは内宮に居てお目にかかれることはほぼ無い」とか「外宮でも登場する時間は公表されていない」とか蘊蓄を語っていたのを私は耳をダンボ🐘にして聞き👂✨、

😃「なるほど。要はミラクルだ。
  初めまして😆♡えみとも号♡」

なんて美しい毛並み、なんて聡明な顔つきなのだろう。✨🐴✨じーっと見惚れてしまった😍

その後もゆっくり参拝し、水溜まりをよけて歩いた
外宮は雨と緑と土の良い香りがした。
おはらい町に向かう道中、虹が掛かったこともあり
その日はドキドキ興奮気味で眠りについた。

翌朝30日の午前7時頃、混雑する前に参拝したくて早起きした。ホテルの朝食をパスして内宮へ急いだ。
昨夜の嵐は台風並みだった。その勢いは衰えることなくザーザー振り☔で視界が悪い。

天気に左右されず私はわくわくが止まらない。
大鳥居をくぐると「音」が変わる。
宇治橋の上が超絶すきな私はいつも立ち止まって
五十鈴川のせせらぎを眺める😌
…が、この日は濁流😱 むー。それもまた新鮮🙄

奥へ進むにつれ私の身体が神聖な森に包まれる。
今日の空気は水の密度が濃い😍たまらん♡
静寂が増すほどに、木や土や鳥が一斉に喋りだす。
コチラもたまらん♡

耳に音がいっぱい届く中、御正殿に到着。
気がつくと暖かい日差しが差し込み、雨はやんだ。
感謝を伝えると涙が溢れて、特にそれ以外に何も思いつかなかった。

大鳥居に戻ってきた時、朝日🌅がお出迎え。
清々しい気持ちで写真を撮った。すると立派な龍神が私の頭上に現れていたのだ😲✨
龍神(※)を信仰しているわけではなかったけど、これはさすがに驚いた😃
(※カバー写真ご参照あれ😆)

今思うと、これを機に何事も急ピッチに進むようになったのだ。でも、神頼み的なことでは何も動かない事はわかっている。あくまでも、自分の行動が伴ってのこと。
こないだ、またこの時の龍神さんが出てきた!
私はまた一歩、大きな挑戦をする✊😳
また背中押してね。よろしくね♡

Ayumi☽




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