流れ星
冬は寒いですが雪とかが綺麗だったりしますし、春は暖かいですが、花粉に困ったりする場合もあるかもしれません。
どんなものにも悪いところもあるかもしれませんが、良いところもたくさんあるのでしょうね。上手い具合に長所を活かしつつ、短所のことも適切に勘案していけば、物事を改善することは可能なのだろうと思います。
ここのところはゲーデルの『不完全性定理』などを見ながら、色々なことを考えていました。
すると「存在」ってなんか不思議だな……とか、「完全性」っていったい何なんだろうな……というような色々な問いが溢れてきますね。
そういう問いが流れ星のように現れてはどこかに飛んでいくというのが私の脳内の日常風景です(笑)
思うにゲーデル的な道筋は世界のそこかしこにありそうに思います。哲学の中とか、物理学の中とか、色々な場所に。
ゲーデルは「それ」を数学的に表現しましたが、では私はどう向き合っていこうかな……とか色々と感じます。
それはある場合には音楽かもしれませんし、その他の場合には数学とか哲学とかもっと違う領域の表現とかになっていくのかもしれません。
多種多様な世界を見ているととてもワクワクしてきます。頑張って色々なことをたくさん勉強していけたらいいですね。