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「リクエスト、ありがとうございます!初めてのリクエスト。涙は、うれし涙です。みんなのフォトギャラリーの話です。」の続き

というわけで、2枚目です。1枚目の話は、こちらです。


2枚目の絵は、こちらの記事にご使用いただきました。
くぼゆりえさん、ありがとうございます。

子育て・・・昔、私は愛されていないと思っていたのですが、きっとこうやって(具体的な育て方は違っても)愛情たっぷりで育てられたんだと思いました。今更ながら母に感謝しました。

私もインスピレーションで生きている感じです。1枚目もそうですが、記事を拝読してから描くのではなく、なぞなぞみたいな感じでイメージを膨らませて描くのが面白かったです。

そして、その絵からまたインスピレーションで記事が・・・という楽しい流れであることに気付きました。


2枚目は、背景にライブブラシの油彩を使用しました。前回ライブブラシの水彩を使用したので、対にしたかったのです。

久しぶりに使ってみて、あれ?と思いました。色が自動で出るのです。この色が自動で出る機能は、ピクセルブラシの一部が持っています。そして、新作で追加されるブラシに多く使用されている印象でした。

ライブブラシの油彩は、混色が楽しいのですが、その時私は、色を混ぜないで一色で描いていました。色が、分身したみたいでした。CMYKの4種類の版をつくるような・・・それとは、ちょっと違いますが、とにかく、色々な色が自動で出たのです。これは面白い!

これは、元々、印象派のブラシなどで見かけた機能でした。

尚、私は油彩については「厚塗り」という名前のブラシを薄~くして塗り重ねるのが好きです。今回もそうしました。その時だけ確認される現象かもしれません。他のブラシでも、色、とりわけ、色の粒を色々出したい場合、筆圧を弱くして、そ~っと描くと出る場合があります。これが面白くて、わざわざそういう描き方でひとしきり遊んだことがありました。


その後、先日ペンに感動したので、ペンで波を描き加えてみましたが、なんだか違う感じがし、油彩に戻りました。

しばらく油彩で波を描き、ふと、ペンの設定を変えてみたくなりました。筆圧変化の「サイズ」と「流量」を100%にしました。すると、今の気分にピッタリの跡になりました。これは面白い!というわけで、油彩にペンを重ねました。


そして、私が今回どうしてもしたいのは、銀色の表現でした。

試行錯誤の末、自分なりの銀色を出しました。ペンを用いました。トントンが楽しかったです。何度も何度もトントンして、レイヤーをたくさんつくり、不透明度を変えたり、色々しました。

そして、最後に、今回の記念に薄紫で流れ星を描きました。これが記念になる理由は、1枚目の記事にこっそり書きました。


スランプで元気が無かったのですが、リクエストをいただけて、再び描けるようになりました。ご期待に応えられないんじゃないかという怖さもありましたが、とっても優しい方で、無事納品できました。ありがとうございます。

こんな記事も、お書きいただき、恐縮です・・・。

それから、サポートも・・・繰り返しになりますが、ありがとうございます。大変嬉しかったです。


そして、みんフォト!

今回の記事見出し画像も、くぼゆりえさんのご厚意により「みんなのフォトギャラリー」に共有させていただきます。ありがとうございます。


この記事、書こう書こうと思いつつもなかなかできませんでした。まだまだ書き足りないことがありますが、公開して次に進みます。

ありがとうございます。それでは、また。



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