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理想のあるべき姿

こんばんは。廻り道の峯山です。
今日はお店を開業したいということは具体的にどうしたいのかを考えてみたいと思います。
理想を語らせていただきますが、その中で障壁になることを自分の中で理解しておきたいのです。

最初のステップ

まず全国にはどんな工房があるのか、どんなものを作っているのか探索から始める。各産地の工房を訪ね歩き、作り手の人たちにまず会いにいこう。
話を聞きたい。
作り手さんには、どんなふうに使うことを想定して一つ一つ心を込めて作ったのか作品を触ってみたところで、全てを気付ききれない物語があると思う。

その思いを私はしっかりと汲み取って、買ってくれる人にはしっかり届けたい。やっぱりものには愛着がわくから。そこに私は惹かれるものがある。

聞き手になるために


そのためには、聞ける人、掘り出せる人にならなければいけない

まだ人脈もないが産地には必ずその街を盛り上げている人たちがいて
その人たちに会いに行ってみよう、そこから始まる気がする
実際に足をはこぶことでその街の特性も見えてくる、住んでいるひとたちが口を揃えて美味しいというものが絶対あるし、昔から馴染みのあるものもあると思う
(実際にそういったものが、後継がいなくて途絶えてしまうこともあったりしてそんな悲しいことはない)

そういったものを掘って伝えていきたい


理想を言えば、作り手と買い手が交流できるようにすること


鎌倉でお店を開いたら、民藝を通してお客さんに
全国の産地に興味を持って欲しい。
『これは〇〇の物』
『これはどこどこで作られているもの』

私も愛知県出身で、やきものが有名と知った時すごく地元が誇らしくなった。そういう機会をできるだけ多くの人に提供したい。
そのために全国の民藝を販売して広めていくそれがお店をやる理由。
作り手さんにも鎌倉にきてもらってぜひ、交流する場を作っていきたいと思う。

ただ本業は、民藝を販売していくこと。そこをしっかり見据えるためにやっていかなければいけない。
◇それは販売するものの、基準を決めることだと思う。
・安全なもの
・すぐに壊れない使い勝手の良いもの
やっぱりこれに限る。

それから日本らしさを兼ね備えたもの。
存在感があるもの。

◇発信力も必要
まだまだ自分の思いを言葉にしていくことが苦手。
note,twitterを駆使して発信していこう。

そこから盛んに交流ができてくれれば、全国の産地が盛り上がって伝統工芸が途絶えることなく次世代まで残っていってくれると思うから。

取り止めのない文章になってしまいすいません、、
最後までお読みいただきありがとうございました。

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