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虚無僧
2021年7月15日 23:15
前回は島津家初代、島津忠久(ただひさ)についてご紹介しました。そして、そこから間の島津諸先輩方には申し訳ないのですが、、、、飛ばします!!!大分飛んで、第十一代、島津忠昌(ただまさ)に触れたいと思います。(Wikipediaから拝借)なんで忠昌(ただまさ)を取り上げようと思ったかと申しますと、彼、実は自ら命を絶った島津家当主だったんですよね。彼が死に際に残した辞世の句はこれでし
2021年6月16日 23:11
今回は島津家の歴史を紐解いてみたいと思います。では、早速いってみましょう。鎌倉時代から廃藩置県を迎えるまでの役700年間、一貫して統治を続けた武家一門は、両手で数えられる程度しかいません。相良(さがら)氏(熊本)、南部氏(青森)、相馬氏(福島)、宗(そう)氏(長崎・対馬)、松浦氏(長崎・平戸)、宇久(うく)氏(長崎県・五島)、そして、皆さまご存知の、島津氏(鹿児島)です。今日は