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なんでもない日のこと #7 : 文房具は楽しい

とある日。
久しぶりに一歩も家から出ない休日を過ごしました。
最近は休みの予定を立てやすくなったので、有難いことに遊びや食事のお誘いをもらって出かけることが増えていました。
そんな日々の合間の、引きこもりの日でした。

デスクの上にコツコツと買い貯めていた文房具を並べ、丁寧に開封しては幸せに浸る日にしました。

仕事が変わったことで、これまではスマホのスケジュールアプリで足りていたことが、それでは間に合わなくなってきていました。
スケジュールと一緒にTO DO管理もしたいし、毎月のルーティン業務の達成度を把握する必要もあり、原点に戻って紙のスケジュール帳を導入することに(プライベートのスケジュール管理は変わらずスマホです)。

お気に入りのスケジュール帳を探し求め、そこに合うペン、マーカー、ハンコ、付箋…と、求め出したら世界は広く深いのが文具の沼。
LOFTや東急ハンズが近くにあるとふらっと入ってしまい、入ったが最後、欲しいものがどんどん出てきてなかなかお会計まで辿りつかない。やっとお会計まで来たら、予想以上に買ってしまっていた…というのが私あるあるで、離れがたい文具の魅力だったりします。

余談ですが、今年の文具女子博、皆さんは行きますか?
私は気合いを入れすぎないぞと決め、行くことにしました。現地で物欲にどこまで打ち勝てるのか、そこが重要だと思っています。

今回の私のスケジュール帳のカラーテーマは「グレーとシルバーを背景にしたブルーブラック」です。文字はブルーブラックで書くのですが、背景となるマーカーはマイルドライナーのグレーを使い、要所要所でシルバーのペンでアクセントをつけ、全体の統一感を出しながら分かりやすい手帳を目指します。
仕事のことしか書かれていないのでここに紹介することができないのは残念です。

色が統一された文具たちは、それだけで気分も上がりますし、目が疲れにくくなるなと感じます。

2024年はこのスケジュール帳が大活躍し、自分の仕事の後押しになってくれるといいなと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!