慈しむべき壁、越えなきゃわたし、
事務所に赤ちゃんがやってきた。生まれたての、ふにふにの、すやすや眠る赤ちゃん。弊社は家族経営の会社で、社長たちの弟夫婦が赤ちゃんを見せに来たのだった。社長たちの父親の前社長も今日は出社していたので、事務所はさながらお正月の実家のような盛り上がりを見せている。
2600gの赤ちゃん、想像以上に小さくてびっくりした。確か私も同じくらいで生まれた。こんなに小さくてか弱かったのか。これからすくすく育っていく赤ちゃんの成長を思うと、人間ってすごい、というか赤ちゃんってすごい、と圧倒さ