情報発信は6割できたらOK

最近は、TwitterやInstagram、FacebookなどのSNSや YouTube、ブログ、noteなど、個人が情報発信できる媒体がかなり増えています。

誰もが無料で、個人で全世界に手軽に情報発信できる時代になりました。



そんな中、いかに個人で情報発信していくか？という情報もたくさん出てきています。

その中でも最近私が特に重要だと思っている内容は、「6割できたら発信していく」ということです。

情報を全世界に発信するというプレッシャーから、発信する内容に完璧を求めてしまう気持ちが出てくると思います。

私ももともと完璧主義な性格なため、「少しでもいい文章にしよう」「少しでも有益な内容にしよう」と、推敲を重ね、1つの内容を作り上げるのにかなりの時間がかかっていました。

情報の質が重要なのはもちろんですが、発信頻度も重要です。

ザイオンス効果（単純接触効果）をご存知でしょうか？

ザイオンス効果とは、同じ人や物に接する回数が増えるほど、その対象に対して好印象を持つようになる効果のことです。 

月に1回だけ会う人よりも、週に1回会う人の方が親近感を持ちやすくなるのは想像できると思います。

情報発信は、発信していく中で自分のファンになってもらうことが重要です。

ファンになってもらうことで、自分の発信を毎回気に留めてもらえる人が増えていくので、人の目に触れる機会が増えていきます。

せっかく発信しているので、より多くの人に見てもらいたいのは当然ですよね。

そのためにも、まずは発信の頻度を上げていくことが必要です。

発信の頻度を上げるためには、発信のハードルを下げることが大事です。

10割できたら発信ではなく、6割できたらOKとしましょう。

もちろん、質の悪い情報をただただたくさんアップすればいいという問題ではありません。
それではファンはできません。

たくさん発信していく中で、発信の質を上げていく意識は必要だと思います。

まずは量をこなして、量をこなしながら質を上げていくイメージですね。

かくいう私も、Twitterでは毎日投稿していますが、ブログやnoteではまだまだしっかり発信できていないので、自分への意識付けも兼ねて書いています。

ぜひみなさんも、「6割できたらOK」の精神で、気軽に情報発信していきましょう！

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