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ここだけの話・・・「文書改ざんしろ」と言われたら必ず残すべきもの

じめじめとうっとおしい雨が降っているから、ここだけの話をする。

もし、職場で、上司から、「文書を改ざんしろ」と言われたら、わたしならその記録は必ず残しておく…と思う。
指示された日時と場所も一緒に残しておく。特に、「ヤバいよな」と思ったら必ずそうするだろう。だって、自分の身を守るためだもの。

それは、官民問わずサラリーマンなら、多かれ少なかれ、みなそうしているんじゃないかと思う。
そんなものは残っているはずないなんて思っているのは、早くからエリートコースに乗って出世して、自分以外はみんな無能と勘違いしている人ぐらいじゃないだろうか。

もし、上司から、この書類はまずいから全部シュレッダーかけておいてと言われたら、そのまま保管すると思う。だって、後から、わたしのミスだったなんて言われたら大変だもの。
本当にヤバい書類なら、そう思った本人がシュレッダーすればいいだけなのだから。と開き直るだろう。

まして、官公庁なんかなら、なおさら、どっかに残っていると思う。ないと言っているだけで、桜の名簿だって必ずあるはずなんて妄想したりする。
だって、サラリーマンは下にいけばいくほど、細かな禁止事項が多くて、そうしないと責められるけど、権限はなにもなく、簡単に切り捨てられちゃうのだからさ。

ここだけの話である。


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