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不惑の韓流女優シリーズ

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四〇にして惑わず・・・アラフォーの素敵な女優たち
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記事一覧

不惑の韓流女優シリーズ②「ぺ・ドゥナ~惹きつけられる直球の演技力~」

不惑の40歳を過ぎても、主役として、韓流をけん引する女優を語るシリーズです。韓流ファン歴…

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不惑の韓流女優シリーズ⑪ハン・ジミン~抜群の好感度は2番手の強みか~

わたしは、ハン・ジミンは、例えていうなら、平昌オリンピックのマススタートで金メダルを獲得…

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不惑の韓流女優シリーズ⑫チョン・ユミ~映画マニアのアイドルの破壊力~

韓国では、映画を中心に、活躍していたので、日本の韓流ファンにはあまり馴染みがなく、チョン…

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不惑の韓流女優シリーズ⑬ハ・ジウォン~6月28日お誕生日おめでとう~

かつてNHKの地上波で放送された韓流ドラマのなかでは、主演ドラマがダントツで放映されていた…

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不惑の韓流女優シリーズ⑥「ソン・ヘギョ~”魔性”だけではない魅力~」

韓流を代表するスターですが、正直なところ、人気があるのかアンチが多いのかよくわからないの…

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不惑の韓流女優シリーズ③「コン・ヒョジン~個性的≒自由×解放のアイコン」

「赤毛のアン」、「長靴下のピッピ」、「若草物語」のジョー、世界中の少女たちを夢中にさせた…

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不惑の韓流女優シリーズ④イ・ボヨン~一筋縄ではいかない母性を演じて~

「女は産む性である」だから、「産む産まないは、わたし(女)が決める」 そのとおり。異議なし。では、「母性」とはなんでしょうか? 子どもを産めるから、産んだからといって、自然に備わってくるものなのでしょうか? あるいは、母性は、女性が自らの意思で選択するものなのでしょうか? 仮に、選んだからといってそのとおりになれるものなのでしょうか? これは、難しい問いです。とても一言では答えられない。 だから、答えが出せないその問いを考えていくなかで、新しいドラマも作られていくのではないで

不惑の韓流女優シリーズ⑭イ・ミンジョン~「男と女」は韓流ドラマの「恋愛観」では割…

わたしの独断と偏見で、「不惑」の年代の韓国女優をシリーズ化してますが、今まで取り上げた女…

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不惑の韓流女優シリーズ⑦キム・テヒ~韓国一の美人女優といわれて~

美人は得か、損かなんて、そんなの得に決まってるでしょ。10人中9人の答えは、もちろん「得…

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不惑の韓流女優シリーズ⑩イ・ナヨン~結婚・出産による長いブランクをどう乗り越えて…

わたしが、韓国ドラマにハマった2004年頃には、もう、すでに全盛期をむかえていたような気…

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不惑の韓流女優シリーズ⑧キム・ミニ~恋したいという覚悟~

焦らない。闘わない。無理しない。恋したい。 彼女が一番望むのは、自分らしく生きたい、ただ…

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不惑の韓流女優シリーズ⑨チャン・ナラ~”女子”といわれるのはいくつまで~

オトナ女子って、いったいいくつぐらいの女性のことをいうのだろうか。 やっぱり、「オトナ」…

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不惑の韓流女優シリーズ⑤「チョン・リョウォン~わきまえない女の爽快さ~」

 「#わきまえない女」が、ツイッターをにぎわしているときに、こんな題をつけるのもなんです…

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アラフォーの韓流女優の語る「恋愛・男性・結婚」が面白い

「不惑の韓流女優シリーズ」で、魅力的な女優さんを紹介しているが、彼女たちが、インタビューで、「恋愛・男性・結婚」について話しているのがとても面白い。 もちろん、トップ女優としてのイメージがあるら、控えめな表現にしてあるのだろうが、そこからのぞく本音から、なんとなく彼女たちの人生が垣間見える気がして興味深い。 そして、あらためて、有名女優といえども、ひとりの女としての彼女たちの人生の機微に思いを馳せるのであった。 イム・スジョン氏、曰く「結婚は、絶対に”しなければならない”と