見出し画像

絵の勉強の参考書(早めに読みたい本)

(2022年2月にpixivFANBOXに投稿した記事の転載です)

私が実際に読んだ本と読みかけの本です。自分の関心のあることに「演出」という名前がついていたことを知ってからは、映像系の本を読むことが増えました。


Vision

勉強の話になったときに「とりあえずこれ」と勧めている本。映像向けではあるけども、イラストにも応用できる知識が詰まっています。

ストーリーボードで学ぶ物語の組み立て方

制作に関わる基礎知識から、人物や動物のデッサン、構図の意図を引き立てる照明や色彩、英雄の旅や記号論を使った創作論、作品に一貫性をもたせる編集方法まで。ビジュアルで物語にのめり込ませるための、理論と実践がつまった一冊。

画づくりのための光の授業

・自然光と人工照明の基本的な特性
・人や環境を観察し、光の見方を身に付けて、真に迫ったイメージ作りをする方法
・構図やデザインにおける照明のユニークな活用法
3つのテーマを中心に、科学と芸術の双方向から光についての基礎知識と活用方法を解説した教科書的一冊。

色の事典 色彩の基礎・配色・使い方

配色アイデア集の使い方がわからない場合は色彩の基礎を知ると意味がわかります。(Kindle Unlimited対応)

The Silver Way

キャラクターの"らしさ"を表現する方法を説いた、世界標準の教科書

アニメーションの本

Adobe Frescoなどでこれからアニメーションを始める人へ

5分間スケッチのススメ:風景を描く

Making Color Sing

発売から30年! 今なお読み継がれる水彩の色と構図のベストセラー



この記事はアマゾンアソシエイトプログラムに参加しています。


いつも♡や記事のシェアをありがとうございます🌸 サポートでの応援は今後の記事作成のために活用されます。どうぞよろしくお願いします。