見出し画像

【海外渡航-ベトナム】一面に広がる棚田!|サパでの1日

2022年6月25日(土)

9時に起きて。
ホステルからサパの街を見下ろす。
坂を登ってきただけあって。
景色はそんなに良くないけど。

ホステルで朝食をとり。
そのまま散策へと出かける。

細い道を下って。

人が集まる広場っぽいとこへ向かう。

そのそばにあったマーケット。

少数民族の民芸品が並ぶ。

一周してから、広場でまったり。
そこからまた移動開始。

少し歩いたら、やけに綺麗な建物が並ぶエリアに。同じ街とは思えない。

そのまま少数民族が住む村へと向かう。

その途中で。

少数民族:このミサンガをタダで上げるよ!

明らかに怪しいが、何度も確認して、タダでくれるということだったので。

だが、やはりそんなうまい話はないみたいで。

サパでは観光の1つに、少数民族の村へホームステイというものがある。
それに、めちゃくちゃ勧誘された。

少数民族:来てくれた子たちみんな、私のことをママって呼んでね〜、、、

とにかくしつこかった。
電話番号教えてやら、ホテルはどこやら。

痛い目を見たくないので、最終的には無視を決め込んで撒きました。

まあ、この人に限らず、ほかの少数民族も商売魂がすごい。めっちゃ話しかけてくる。

それはさておき。
15分ほど歩いて。

村に到着。

村ってよりは、観光地って感じ。
村へ入るのに、入場料とられるし。

入ったら、観光色でいっぱい。

出店やら、フォトスポットやら、水車やら。
フォトスポットはちゃんと便乗するワタクシ。

特に多かったのが団体のツアー客。

村っぽいとこはないんかと。

1人歩き回っていると。

ある門を越えてから、明らかに観光色が抜けて、観光客も減って。

さらに進むと。

視界いっぱいに広がる棚田。

新しい棚田を作る男手。

うん、村っぽい。

満足して、観光エリアへ引き返す。
その途中で。

かわいい。

観光エリアの奥へと進むと。

観光用に開拓されたであろう、川が流れるエリアに。水しぶきの近くに行くだけで涼しいし、気持ちいい。

干されたとうもろこしに。

僕のソウルフードである柿。

十分に堪能して、村を出る。

帰り道は、サパの中心部まで坂が続くので、バイクを拾って戻る。

広場へと戻って。

昼飯。
久々の豚肉。
うみゃあ。

食べ終わった14時前。

坂を登ってホステルへと戻り。
休憩してからパソコン作業。

18時半。
夕飯を求めて。

安定のフォーを選択。
安くてうまい。

ただ。
ビールジョッキに氷を入れるという悪行。
許されない。

フォーと犯罪ビールを成敗して、夜のサパへ。

少し歩いたらところで、カラフルな提灯のようなものが映えるレストランが気になって。

メニューを見る。
いっちゃん上のイカチイやつが気になる。

僕:このイカチイのってどれ?

スタッフ:??

どうやら英語分からんらしい。

なんとか身振り手振りで注文。

来た。

デケェ。

とか思ってたら。

来た。
なんで?

確かめたら、店員とのコミュニケーションがうまくいってなかったみたいで。
どデカいサラダもきちゃったみたい。
なんで??

でも作ってもらったなら食うしかねぇと。

いったが。

逝った。

サラダは食い切ったが、イカチイやつは4分の1くらい食えんだ。頑張ったが、頭がクラクラしてきたので諦めた。

部活をしていた頃と比べて、自分の胃がかなり小さくなっていることに驚き。

お店を出て。

うるさいくらい光る、夜の街を歩く。

とは言っても、ただ歩いただけで、何があるわけでもなく。

しばらくして、ホステルへと戻りましたとさ。

-----------------------------------------------

こんな感じで。
サパでの1日が終わりました。

正直、めっちゃ良かった。
1つの街なのに、いろんな色がある。
綺麗な面も汚ねぇ面も。
それだけで楽しいし、何より空気が気持ちいい。澄んでるって感じ。涼しいし。

もう1日滞在しようか迷いに迷って、次の日に出発することにしちゃいました。次行ったら、レンタルバイクでサパを走り回りたい。

ということで。
また次の記事で。

-----------------------------------------------

最後まで読んでいただきありがとうございます。

Instagramでも海外の様子を投稿していくので、ぜひぜひフォローしてください。

いいなと思ったら応援しよう!