もしもの話。
これはもしもの話。
私は、大学2年の共学に通う女の子。はたち!
顔はまあそこそこで性格は割といい方。
チャームポイントと言えば大きい二重のパッチリした目くらいかな。
コンプレックスは幼く見えるって所とゲジゲジ眉毛。あと圧倒的に直毛で髪がぺたんとなるってとこと足。
大学生活も順調。
家族や友達とも何不自由なく楽しく過ごしている。
大学のサークルでできた彼氏は結構変わってるけど優しくて面白い。趣味も合う。
なかなか幸せな毎日だ。
高校の体育祭の写真が出てきた。彼氏にそれを見せると黒すぎて黒糖ドーナツ棒みたいだって。
酷すぎる。
軽音楽部に入ってた彼氏はひょろ長でもやしみたいって言い返してやった。
付き合ってきた1年半。色々あった。別れようとしたこともあったけどなんだかんだ居心地が良くて…
私は大切に思っている。彼も私を大切に思ってくれている。
大学の文化祭では、私達の好きなバンドのgo!go!vanillasが来た。
それはそれは泣いた。
大学という人生の夏休みを謳歌して素敵な大人になりたいと思う。
……
的な日々が送れたらいいのに!ね!?
実際の私は女子大だし顔も性格もそんなに良くない。
チャームポイントの大きい目?
ノンノン、私は一重だ。
横幅があるくらいしか私の目はいい所がない。
毎日アイプチで詐欺している。
眉毛は可もなく不可もない…笑
割と歳上に見られる(老けてるってこと?笑)
それに圧倒的天パだ。
足はまだ自分の体でマシなところだと思っている。優しい友達が褒めてくれた。
コンプレックスだらけなのに褒めてくれる。
ありがたい😭
友達とは上手く付き合っているし(一時期病んでたけど)家族と私が仲いいのは合ってるけど。
家族皆が和気あいあいとしてる訳じゃない。
父と母は離婚している。
母はほかの家で一人暮らし。たまに遊びに行く。ご飯の時は作りに来てくれている。
そしてまず彼氏はこないだ別れたのでいない。
一年以上恋人と続いたことは無い。笑
大学のサークルはコロナで出来ない。
そもそも大学に男子がいないので出会いが皆無だ。
大学の文化祭もコロナで無くなった。
大学でやっとこさ出来た友達とも文化祭で仲良くなること無く終わった。
多分行事ごとがあったらもっと仲良くなれた気がする。くそ。
コロナで色んなことが潰れた。
私の大学生活を返してくれ。
短大なのであっという間に就活になってしまった。嫌すぎる。
苦手な店長にまだ就職先決まってなかったのって言われた。デリカシーないやつだ。
保育の就活のピークは11月だ。
少しくらい睨んで個人差があるのでくらい言えばよかった。笑
あとは高校は通信だったので体育祭は無かった。小運動会的なのや文化祭はあったけど。笑
まあ通信だけど毎日行ってて楽しい日々ではあったけどね。
部活とか学校生活でも充実しようと頑張ったし、通信であることに後悔はしてない。
これから先に期待がない訳では無いが不安も大きい。
まず、職についてと結婚について。
子育てや一人暮らしなどなど。
お金もないので稼がなくてはならない。
頑張れ。自分。
毎日奮い立たせるために邦ロックに力を借りている。
今はGalileo Galileiのバナナフィッシュの浜辺と黒い虹を聴いている。
「退屈すぎて死にそうになってる」という歌詞が印象的だ。おすすめ。
あ、サイダーガールのなまけものも丁度流れてきた。
とてもいい。あーなんにもやりたくないわ〜夢の中でも眠ってたいな〜
と、今回は理想と現実のギャップにやられがちな日々を書いてみた。
ここまで見てくれてありがとうございます🥺
見てくれた人が素敵な1日になりますよーに!
ではまた〜🦥🍙
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