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コンセントカフェ奮闘観察日記vol.13

みなさん、こんにちは!まっつーです。
活字嫌いのコンセントカフェオーナー・村井さんが朝からnoteを更新していてビビりました。(どうしたどうした?朝から御乱心でしょうか?)

さて、今日はコンセントカフェのわかりにくさがもつ魅力について書いていきたいと思います。

今となっては毎日コンセントカフェを記事にしている私ですが、カフェの存在を知ってから初めてお邪魔するまでだいぶ時間がかかりました。どんなお店か全然わからなかったから。自分にとって惹かれる要素が外部に発信されていなかったからです。

コンセントカフェオーナーの村井さんとは西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバー同士ということで、Twitterでつながっており、大阪本町に店を構えてらっしゃるんだということは認識していました。でも、行こうとしていなかった。

当時のわたしは『コンセントカフェ=充電に困らないお店』としか頭にありません。コーヒーが美味しい、カレーが美味しい、面白いグッズが置いてあるなど、お店のコンテンツが見えてなかったのです。充電とWi-Fiに困るような仕事でもないので行く要素がありませんでした。

初来店のきっかけは、カレーランチのついで、でした。四ツ橋のカレー屋(カオス スパイス ダイナー)にサロンメンバー3人で行った後、お茶したいね~の流れで流れ着いたのがコンセントカフェ。初来店は、本当に偶然でした。

お店に行ってみて、ようやくお店の実態が見えてきました。コワーキングスペースのような空間になっているものの、オーナー村井さんとのお喋りが楽しいお店であること、人とのつながり、ハブを担うような場所であること、頑張る人・応援する人が集いやすい場所であること、オンライン・オフラインでいろんな活動が渦巻いている場所であること。

これらは全てカフェに行ってみて、村井さんに会ってようやくわかったことでした。

そして、まだまだ沢山、わからないことがある。

コンセントカフェでは、オーナー村井さんが主宰のオンラインサロン『コンセントカゾク』がある。わたしも先月カゾクメンバー入りしたばかり。今はコンセントカフェの経営回復に向けて、村井さんを筆頭にわたしはコレやる、僕はアレやると、個人の発信も活発で、いろんな活動チームができつつある。

そうなると、最近のみんなの活動についていけねーでごわす!と置いてけぼりをくらう人が出てきた。仕方のないことだなー、わたしも全部を知っているわけじゃないけどツイテいけない感覚は持ってないしなー、と思っていたけど、昨日、急展開があった。

ボク、全然ついていけないよ!歩みを遅くしてよ、振り返ってよ、とゴネるのではなく、カゾクのことを知りたいから1人1人インタビューして、記事にさせてもらいたいという企画が生まれた。

この企画提案を見たとき、本当にカゾクって最高だな!!とiPhone見ながらニヤついてしまった。

今は、彼のインタビュー記事(もしかすると動画かもしれないけど)が楽しみで仕方ない。

コンセントカフェは外部に対してわかりにくいという弱みがある。広報がうまくないのだと思う。(ここはホントに頑張ってほしい!)

だけど、行ってみても絶対にコンセントカフェのすべて、そこに関わる全ての人やその活動のすべてを把握することなんてできやしない。根底にあるのは、『人と人をつないで世の中を面白く』のモットーだけ。だからこそ面白い。

わからないから理解したいと思うし、それぞれの理解を話し合う。話し合うと関係性も深まるし、そこで何か企画が生まれる可能性だってある。

コンセントカフェはお店でもオンラインでもカゾク同士ででも常にどこかで展開があり、行くたびに新しい発見や出会いがある。それはコンセントカフェのわかりにくさ故の魅力なのかもしれない。

それでは、また!ごきげんよう。

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