自分らしく生きる

こんにちは
シンガーソングライター
わかまつこうへいです


3月は3本のライブに出させてもらいました！

29日には岡崎で初出演のライブも決まっています(￣▽￣)


こんな感じで色々音楽活動ができるのは
すごく幸せなことですね(￣▽￣)

今はもう変わり者の自分を「まあいっか」と受け入れて生きていますが
幼少期は「みんなと同じ」にすごく憧れていました。


「自分らしく生きたい」
そんなことをずっと思っていました。

「みんなと同じ」に憧れて
「みんなと同じ」になれなかった幼少期

密着する服が苦手で
幼稚園の制服が大嫌いで

給食を残さず食べれなくて
縦割り班給食の日は地獄でした

授業中に意識が飛び
1人だけ席替えをさせられました

男友達がみんなハマっていた遊戯王カードには全く興味が持てず

話には全くついていけませんでした

それでも「みんなと同じ」が良くて
興味のないものに手を出してみたこともありました（全く続きませんでした）

感覚だけはどうしても同じにはなれませんでした

高校生の途中くらいからかな
「もーいいや」って思えて我が道を進もうと決めました
そうしたらなんかすごく楽になったことを覚えています。

みんなが好きな流行のものは分からないし
同じ食べ物を楽しめないし
それがしんどかったけど
それなら自分の好きなものを極めよう
って思うようになりました

今の仕事でも同じことを思うことがあって
「こうやらなきゃいけないよ」と、子どもの支援で「正解」を教えられることがあります。

もちろん子どもと接する時にしちゃいけないことっていうのはありますが
それさえせず、そしてねらいを統一していればその子にどんなふうに接してもいいんじゃないかなって、思います（個人的な意見ですが）

間違えたことさえしなければ
仕事でも自分らしくしていいんじゃないかなって思います

なかなか集団社会っていうのは難しいもので
「周りに合わせる」ことが正解ってなりがちです。
それはそれで大事なことなんだけど

そればかりで、その人らしさが無くなってしまうのはとても悲しくて寂しいことで

どんなに人と違っても
その人らしく生きていける

いい意味で
「ま、いっか」とみんなが思えるようになってほしいものです

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