発達障害の診断、受けようと決めた時
こんにちは
シンガーソングライター
わかまつこうへいです!
5月は数本ライブが決まっていますが
主催企画「尾張柚子合戦」の最終回をやらせてもらいました!
3年間、4回にわたって開催させていただきありがとうございました!!!
この半年で新たな出会いもたくさんありました
めっちゃ簡単に自己紹介をします
愛知県春日井市出身のシンガーソングライター わかまつこうへいです
フォークデュオ「Right's」
5人組音楽グループ「JOY」
のメンバーとしても活動しています。
ゆずがめちゃくちゃ好きです。ゆずの話をすると止まらないので割愛します←
普段は福祉施設で
社会福祉士・保育士として「児童発達支援管理責任者」という仕事をしています。
そして、僕自身にも発達障害があることが
大人になってから分かりました
「自閉症スペクトラム」「ADHD」
僕にはこの2つの障害があります。
支援者であり、そして当事者でもある自分自身の思いを
このnoteで発信しています。
今回は僕が発達障害の診断(発達検査)を受けたきっかけを話そうと思います。
元々幼少期から感覚過敏だったり注意力がめちゃくちゃ低かったり忘れ物ばかりしていました
でも、勉強面で大きな遅れはなく特別支援教育を受けることなく大人になりました(発達障害の知名度も当時はそこまで大きくありませんでした)
社会人になりなかなか環境に馴染めないことが多く、転職異動を繰り返した時期もありました。
その頃、同じ発達障害をもつ友人ができ、色々話を聞くうちに自分自身にも障害があるのではないかと感じるようになりました。
そこで転職を機に思い切って受診し、結果的に発達障害の診断が出て今に至ります。
診断が出て
ホッとした自分もいるし
少なからずショックを受けたこともあります。
僕の場合
もちろんこの他人とのズレや注意欠陥の理由を知りたいというのもありましたが
検査を受けたことで今後どのようなことに気を付ければいいか知りたい、という思いが強くありました。
支援者ではあるものの、自分のこととなるとなかなかうまくいかないですね_(┐「ε:)_
・情報量を気をつける(ただ視覚支援をすればいいものでもない)
・大事な優先順位は一緒に考える
・急な予定変更をできるだけ避ける(見通しを持たせる)
・具体的に質問する
など、発達検査の結果を受けて生活の中で実践して、ようやく少し生きるのが楽になった気がします。
僕の場合、当事者でもあり支援者でもあり、そして音楽で人の前に立っています。
その目線から、困っている他の誰かに何か伝えられることがあれば
そんな思いでこのnoteも書いています。
いつか講演(そんなたいそうな名前じゃなくて良い)とかできると良いなぁと思ってみたり_(┐「ε:)_
そんなわけで、本格的な音楽活動はあと半年くらいですが、たくさんライブ出るのでぜひこのゆずヲタクに会いに来てやってください( ̄▽ ̄)
#シンガーソングライター
#自己紹介
#発達障害
#ADHD
#自閉症スペクトラム
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