ボディビルとの出逢い 追求

こんにちは!
ごっつです!

少し期間が空いてしまいましたが、

また大学のことを書いていきます!


大学三回の頃に

今の自分があると思うぐらい
大きな出逢いがありました。

大学三回の4月に
全関西のトーナメントがありましたが

決勝トーナメントに
上がる前に負けてしまいました。


自分は試合中に膝を怪我して

試合で特に良いプレーも出来ず、

練習にも参加出来なくなり


気持ちは下がった状態で

別メニューでウェイトに
行くことになったのを覚えています。


その時に
トレーニングルームの受付をしていた人が

僕を大きく変えてくれました。


その人はボディビルダーをしている先輩で、

地元が近いということもあり、
すぐに仲良くなれました。



当時見た、
先輩のトレーニング本当に衝撃的でした。


トレーニング中は
気軽に話しかけれるような雰囲気ではなく

限界を迎えてからの追い込みや

トレーニングも一つに一つに理論があり

ただ、やるだけではなく考えながら行う。


その姿を見て、

今の下がってるいる気持ちなんか
忘れるぐらいやり切ってみようと

決心しました。


先輩の言葉で勇気を貰えたのが、

「俺も最初は笑われて、

おかしいって言われてもやめずにやり込んだ。

でも最後には誰も笑わなくなって、

今では聞いてくる人出て来てくれてる。

何事も追求が大事。

おかしいって周りから言われるぐらいにやって

自分の武器になる。」


その言葉は僕には凄く響きました。

バスケットで特に秀でたものが無い自分が

唯一自信があった、
トレーニングをもっと高めようと思い


それからトレーニングに対する姿勢も変わり

練習前など考えず、

毎回を限界まで追い込み

サプリメントや食事など

トレーニング以外にも知識を教えてもらい

何かすることに
理由や理論などを考えるようにしました。


ただひたすらに頑張るではなく

考えながら頑張るということを学びました。


根性的な事は凄く大事ですが、

その土台の上に

考える事の大事さを感じました。



自分の中で
勝手に一つの目標をつけていました。

外国人選手に勝つような身体をつける

これを思いながら
日々トレーニングをしました。


四回生の時に外国人選手との
最後の試合に終わってから

相手選手に認めてもらえた時は
本当に嬉しかったです。

1.2枚目 大学4回生


高校の監督には

試合に出る事など無理と言われて

身体も大きく変わるとも
思っていなかったらしいです。


それを言われて

何か人の考えを超えれた事を
自分は大きな自信になっています。

先輩にトレーニング中に飲むドリンクに

こんな言葉書いてもらい、
いつも見てトレーニングしてました


嘘をつくなごまかす 途中でやめるな




この言葉をみていつもトレーニングに

妥協が生まれないようにやりました。


この気持ちを忘れずに
これからも頑張っていきます!



最後まで見ていただき
ありがとうございました。

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