大学入学 あだ名の由来

こんばんわ!ごっつです!

いつも見ていただきありがとうございます!

今回は大学時代の一回生の頃を
書いていこうと思います。


大学の入学式を迎える前に
春休みの練習に呼んでいただき、

三月には練習に参加する事になりました。


緊張しながら、
最寄駅から大学に向かう時のバスで、

たまたま同じバスケ部の同期に会って
そこで話しかけてもらえて、

凄く嬉しかったのは覚えてます。


初めて行った練習で

僕はゴッツというあだ名を付けられました。

その理由は

僕の高校のチームのマスコットキャラクターが

GATORS ゲーターズって言う名前でした。

高校のモデルになったマスコット


僕の高校と対戦した事がある、
先輩のチームメイトが

ゲーターズをゴーツと呼んでいたらしく、笑

練習前に
僕が自己紹介で高校の名前を言ったら

その先輩に「ゴーツ高校やん!!」と言われ

そこからゴッツと命名されました 笑笑


別に身体が大きいからとか

バレーのごっつとかではなく

高校のマスコットからゴッツは来ています。笑


ガムシャラにするしか出来ない僕ですけど、
運良くAチームに上がれました。


チームはフォーメーションが沢山あって
ポジションを二つ出来ないとダメで、

そもそもバスケIQが低い僕には

覚える事が多すぎて、

今までしてきた
バスケットと違い過ぎて混乱でした。。


でも、同期のみんなが練習後に

各ポジションについて
フォーメーションを教えてくれたり、

ノートにフォーメーションを書いてくれたり、

練習で足を引っ張る自分に対して

何度も教えてくれました。


練習後には先輩のスタッフが

いつも自主練に付き合ってくれて、
アドバイスや指導をしてくれました。

色々なアドバイスをくれる先輩達など
恵まれ過ぎた環境でした。


自分にとって一番支えてもらったのは
こんな下手な選手が出てるのに、

試合を応援してくれる同期や先輩達の
応援などの声が1番の自分の支えでした。


自分が胸を張って言える事は

中学校から本当に
周りのチームメイトは恵まれて

楽しく過ごせた事が
部活をしていて一番の幸せでした。


ウェイトを高校でやってて
少しは自信がありましたが、


その時の4回生に、
後にプロに行った先輩がいました。

その先輩のウェイトトレーニング

バスケットの自主練の追い込みは凄くて

高校の時の追い込みなど
比にはないレベルを見て、

凄い刺激になりました。



試合に出るようになったのも
今シーズンからと聞いて、

改めて努力の凄さを感じました。


そんなお手本のような人がいて、
感化されました。


夏合宿での中休みでの4回生との写真



自分にとって救われたことは

チームのバスケットは
フォーメーションバスケが主体で

自分に与えられた仕事を徹底する事が、

一つのことしか出来ない
不器用な自分には、

このやり方は可能性を与えてくれました。



体育会系の伝統かもしれませんが、

先輩達が後輩の面倒を
本当に良く見てくれました。

「俺らも面倒見てもらえたから、やってる」

と言っていつもご飯に連れて行ってくれる

先輩達は決して威張らず、優しく

人としてかっこ良かったです。

そして僕たちも
後輩に対して同じ事をしました。


尊敬できる先輩達に出会えて、

応援してくれる人がいて、

仲が良すぎる同期達と出会えて、

自分を生かしてくれる
バスケットに巡り合えた。

素晴らしい
一年目を過ごすことが出来ました。


最後まで見ていただき、
ありがとうございました!

また次回もよろしくお願いします。

四回生最後の試合後の写真


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