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冬の北海道は動物たちの楽園!(2019年1月を振り返って)

はじめに

noteを始めるにあたり、自分がどんな人間で、どんな生い立ちで、どんな生き方をしていきたいか、というのを第一稿として書きたいと思っていたのですが、その内容をまとめるにはちょっと時間がかかりそう。。
年始に決めたのは「今年は毎月の振り返りをきちんとしたい」ということでした。なので、自分のことはおいおい書いていくとして、いきなり1月の振り返りを。
これを読んでいただくことで、自分という人間がどんな分野に関心があって、どんな方向を向いて生きているのか、分かって頂けるかと思います。

そして似たような志向、価値観を持った方々と一緒に何かをできたら幸せだろうなと思います〜!一度きりの人生、楽しく生きていきましょう!

1月に新しく始めたこと

 

・雪上ファットバイク走行

占冠村(しむかっぷむら)のトマムスキー場でダウンヒルしてきました。スキーヤーやスノーボーダーが普通に滑走しているコースをファットバイクで下りるのです。私は途中、負傷しながらも完走できました。年始から寿命が縮まるエキサイティング&スリリングな体験でした。
普通の自転車と雪道ファットバイク走行はまったくの別物、、ということを実感しました。逆にこの経験が初心者向けのアドバイスに生きるかなと思いました。(仕事でサイクルツーリズムに携わっているのです)

・ スノーボード

こちらも初めて挑戦。ファットバイクの比にならないぐらい、転けまくりました。でもフッカフカのパウダースノーならいくら転んでも痛くない!パウダースノー万歳!
回転して起き上がるのだけは上手くなりました。
滑る方は・・練習あるのみです!

・ 養命酒を飲み始める(健康管理)

東京を出る時、送別会でいただいた養命酒。2年ほど寝かせておき?満を持して開封。毎晩寝る前に飲んでいます。
継続することで効果が出ると言われています。生まれ持っての冷え性が改善されるのだろうか。

・ iPhoneの容量不足に伴う写真整理(自分にとってはかなりの進歩)

何年も前から「容量が足りません、iCloudにバックアップできません」という警告を無視し続けていました。、5年越しのタスクにようやく手をつけた感じです。でもあっという間にいっぱいになりますね。。記録で残しておきたいからついつい撮りすぎてしまう。

(一枚をもっと大事に撮れば良いのでは?と薄々感づいております。)

容量いっぱいならパソコンに移せばいいじゃないか、と言われそうですが、パソコンの方も主に海外で撮った写真でいっぱいなので、どうしたものか。外付けはそれなりのお値段しますしね。

1月に再開したこと

・個人instagram

上に書いた通り、写真を撮るのは好きなものの、アップするのが面倒…という面倒くさがり屋さんなので、昨年以来ストップしていたインスタ更新。こちらも再開しました。北海道の魅力を自分なりに伝えたいと思っていて、文章もそうなのですが、やはり視覚に訴えるのが一番。現在住んでいる十勝以外の写真もアップしています。頻度が少なくても更新を続けていきたいです。
地道に、地道に。アカウントを知りたい!という方はご連絡ください。そのうち載せるとは思うのですが・・

・ 読書の再開(図書館利用の再開)1冊

大学時代のある時期、狂ったように図書館へ出入りし、本を読んだりCDを借りまくっていたのですが、北海道に来て良い意味で(精神的に、物理的に)充実しているのでなかなか読書に時間を割けませんでした。自分の時間の使い方と怠惰も大いなる原因な気もしますが・・
デジタル画面を見続けるのは心身に良くない、生活のある面においてはデジタル→アナログという時代に逆行する流れを個人的に推し進めたいこともあり、月1冊は本を読むことにしました。ジャンルはなんでもOK。
1月に読んだのは村上春樹氏の「ラオスにいったい何があるというんですか?」という本。ふらっとどこか遠くに行きたいなぁと思っていたところだったので、この本を読んでますます旅に出たくなりました。

印象に残ったこと

・「ばんえい牧場十勝」に2回行き、動物たちと触れ合ったこと 

1カップ100円のにんじんを買うだけでかなり長い時間、小動物、中型動物と触れ合えます。他の牧場にはいないであろう攻撃的な羊や、人間のような咳をするポニー、鼻をひたすらズボンにくっつけてくる愛らしいミニブタなど、皆キャラが立ってて面白いです。
別途料金を支払い牧場内に入って「どさんこ」という種類の馬と戯れるのも可能です。スタッフの方は親切でいろいろと説明してくれます。
冬の十勝地方は澄み切った青空が広がることが多く、そのさまは十勝晴れと言われます。寒いけれども空気が本当に澄んでいて、僕は大好きです。その開放的な空間に、のびのびと生活する動物たち。行くだけで心が洗われます。

・北見でキタキツネに、知床でエゾシカに出会えました。

女子カーリングで有名になった北見市。市内の留辺蘂(るべしべ)という地区にある北きつね牧場には、キタキツネがたくさんいます。
入場料がかかりますが、たったの500円で思う存分キタキツネを見ることができます。自分が行った時には海外からの団体旅行客も多かったです。台湾の人も「It's cool but hot!!」と言っていてうれしかったです。

知床半島の斜里町にはエゾシカファームという牧場があります。ここは柵の外からエゾシカの様子を見ることができます。警戒心が強く、なかなか近寄ってきてくれません。。この時期の北海道には、道路脇に野生のエゾシカが歩いていることも頻繁にあるのですが、間近でその生態を見られる場所はなかなかありません。

という感じの北海道の動物シリーズですが、2月はタンチョウヅルを見に行きたいと思っています!

残念だったこと

洞爺湖での初日の出、美幌峠(びほろとうげ)での日の出撮影がいずれも天候不順のため失敗に。。
美しい夕日を見られることは多い気がするのです(だから夕日を見るのは好き)が、日の出運は悪いようです…
朝弱い私は冬の間、早起きをするのも大変なので、大人しく暖かくなるのを待ちましょうか。

そんなわけで1月の振り返りでした。他にもいろいろなテーマについて書いていきたいと思っています。

サポートいただきありがとうございます。地域活性化活動、特に次世代の子どもたちの探究学習の支援に使わせて頂きます。