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【Day370】トルコ🇹🇷Workaway6日目
旅を始めて1年が経過すると共に、ブログを書き始めて1年が経過。
おそらく最近ブログの存在で知ったであろう方が、最初から最新記事までを完読するという、貴重な土日の時間をネトフリではなくこんな私信ブログに費やしてくれた事が嬉しくて嬉しくて。
ことごとくイイネをしてくれる度に通知が来るので、つられて僕も読み返してみました。
(その節は本当に有難うございます)
人間の記憶は常に上塗りされていくものなので、トピック的に「楽しかった事」と「大変だったこと」しか覚えて無い事も多々。
アウトプットをする意識がないと、細やかなことのインプットもできないので「暮らしを体験する」をテーマとする僕は、やはりその時感じた事や些細な心の振れ幅を記録に残す事は大事だなと痛感。
サボりがちなこのブログももう少し頑張ろうと今だけ思ってます。
さておき。
2度目となるトルコの首都アンカラでのWorkawayを終え、同じく2度目となるトルコはイズミットのFarge Organicに戻ってきました。
前回滞在時は3ヶ月弱と今旅最長となっていたこちらの場所。
従業員やペット達にトルコを離れる前に一目会いたいという娘の強い要望もあり帰還しました。
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ここのWorkawayの魅力は何と言っても楽しさに尽きる。
相も変わらず10個のベッドに対して13人というキャパオーバーはご愛嬌として、何故だか不思議とボランティアに来る人々はグッドバイブスに溢れた人達ばかり。
今回は20代の人が多く年齢的に若いにも関わらず、若さ故の集団生活にありがちな周りに流されるような事はなく、それぞれが敬意や思いやりを持って行動している姿は本当に尊敬するなと、やがて40歳のおじさんは思います。
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前回のアンカラ然り、Workawayで同じ場所に戻るというのはとてつもなく勝手がわかるので何とも過ごしやすいのだろうか。
この1年、1ヶ月程同じ場所で働いて、人にも環境にも慣れてきた頃には移動してみたいな暮らしをしていので想像以上の気疲れがあった為に、同じ所に戻る安堵感たるや。
様々な人と場所で暮らす中で、娘は知らぬ間に英語でほんの少しだけコミュニケーションが取れるようになり、嫁御は各地の料理を学んだりと各々成長した模様。
僕は僕で、やや特殊な足の裏潔癖症もやや改善されたのではなかろうか。
そんな我が家の旅ですが、いよいよ帰国の日が決定しました。
スギ花粉の残り香が舞い、GW直前で世の中が浮き足立ってる最中での4月25日に帰ります。
そう、すでに残り1ヶ月を切ったこの旅。
残り僅かだからと気負わずに、日々の生活を楽しみたいと思います。
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