「休みます」と言ってから実際休むまでの期間が一番やる気ない説〜休職日記③〜

こんにちは
休職したい
と上司に伝えてから、なんやかんや1週間ほどたちました

病院からは速やかに休めと言われたものの
私しか知らない仕事、システム周りの権限がいくつかあったので、明日からすぐ休んでとはならず
上司に引き継ぎをしてから
ということになり早1週間くらい経ってしまいました

とはいうものの、もう休みますと言ってしまってる以上、自分の中ではもう頑張るギリギリのラインは超えてプツッとキレてしまってるわけです。

前回の記事でも書きましたが、もうこうなるとすでになかったやる気、集中力が回復してくることなんてなく、引き継ぎ資料作るのもめっちゃ時間がかかって今という感じになって来ています。

それで改めて気がついたことは、残業時間が多い部署にいると、結構病みがちなのは時間以上に構造的に問題あるからなんだろうなってことです。

業務の取捨選択できない組織
→人員に対して業務量多い
→ワンオペが多くなる
→みんな余裕もなくなって、周りの後輩とかの世話に気を使う余裕もない

これがあったので、私の会社員人生史上最も孤独な立場になっちゃったのかなあってふと思います

誰かが言ってたことで、全ての悩みは人間関係って言いますが、本当にこれだなぁと思いました

結局私は、やりたくない仕事についたことはもちろん、それ以上にその仕事を人に評価されなかったり、辛さを分かち合う仲間がいない環境になって速攻潰れたので、つまるところ人間関係トラブルなのだと思います。

難しいのは、あからさまにいじめられたってことではなく、みんなギリギリ無視しない程度に最低限の連絡だけはしてくる(業務上必要な質問だけなど)ので、声をあげにくいところですね。

私の前の部署では、後輩連れてランチ奢ったり、自分は結構頻繁にしていたので今の部署の先輩達の全員のドライさにあまりフィットしなかったんだろうなと思います。

話が全くまとまりませんが、早く休めるように今日の上司との面談ではもう明日から休みたいと伝えようと思います。
これ以上このパフォーマンスの悪さでやってても意味がないですし。

それではみなさま、今日は雪のようなのであたたかくしてお過ごしください。

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