休職日記①上司との面談と急遽の引き継ぎ

今日は上司と具体的な離脱タイミングや、引き継ぎ先の方のことを聞きました。

ありがたいことに上司の理解がとてもあり、スムーズに来週火曜くらいから休めそうな雰囲気になって来ました。

上司にとってはパワハラもしてないし、業務負荷もかけてない部下の突然の休職はつらいだろうなぁ、ごめんなさいって思いました
でも残念ながら、全然頭が回らないのです
情けないやら申し訳ないやらでした
最近ごめんなさいって言う機会が異常に増えてる気がしてそれが余計気が滅入る原因になってる気もします。

今日は引き継ぎのためかいつもより関わる方が多く、まだチームにはオープンしてないものの、取引先や他の部署の方など、内々に色々進めないといけない方々に対して休む旨説明していたのですが、

みんな

気にしないで休んできてね

って言ってくれて、泣きそうになると共に、
なんでこんな人に恵まれてたのに病んでしまったのかな、長時間労働でもなかったし、単に業務が異様に苦手だっただけで、情けない

ってめっちゃ病んでます、、

休むのが正解だ！って自信を持てる瞬間と、でもこれでいいのか、というやったことのないことへの不安がすごいです。

こんなに情緒不安定なのは人生で初めてですし、なんで突然こうなったんだ、まさに心のアレルギーか風邪に例えると分かりやすいのかなと思いました。

とはいえ、振り返ると自分の業務に対して全く関心が持てないし、やりがいもなく、褒められることもない半年間で何回も

私何やってるんだろう？何ができるようになってるんだろう？この先のキャリアにつながる？楽しくないこと1日8時間やる意味は？

って思ってはかき消して、思ってはかき消した、それが爆発したのかもしれません。

きっと冬が苦手なのもあるし、他の環境要因だってあるかもしれないけど、そんな気がします。

なんだか考えがまとまらないけど、この気持ちもノートに書いていきたいので、どうせ時間も空くことだし徒然書いていこうと思います。

周りには、後ろめたく思う必要ないって言われるけど、正直休むのが楽しみでもあり未知でとても怖くもあるのです。

いつかこの選択をして良かったと思えたらいいと思うし、思えなかったら何かしらの学びにはしたいなと思ってます。

逃げるのは悪いことだって思うのは自分らしくないし、何かに洗脳されて呪われてると思うのに、どうしても怖くなってしまうのですが

冷静に考えると20代にしては多少多い貯金と配当もあるのでお金の心配はまぁないですし、この日のためにためてきたとおもって心配しすぎないようにしたいです