見出し画像

2023年、あけました。

新年あけまして、おめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。

2022年は書く頻度が少し減って、久しぶりに年末の振り返りも書くことなく年が明けてしまいました。

去年の振り返りと今年の抱負、今思うことを簡単につづりたいと思います。

2022年は変化からのんびりと

去年をプレイバックするところから。

仕事のスタイルを少しだけ、変えました。

毎日2時間残業の10時間勤務で家に帰り着くのは夜21時ごろ。職場の環境や雰囲気があまり良くなくて。専念したいライター業や書きたいことに時間をなかなか割けれず。
ストレスで胃がキリキリしながら働いてたため、2022年の春に職場を退職しました。

2023年の現在は、残業なしの職場で働いています。

17時には仕事が終わって、ゆっくり家事もできて、夜の時間は使い放題。
ライターを副業としながら働くのにはベストなライフスタイルと思って、ありがたいことにお誘いいただいて転職しました。

なのに、ですよ。

帰宅後、夜はドラマやアニメやライブを観るのに夢中になってしまいました。推し活に夢中。オタ活に夢中。

宮野真守氏のライブへ9年ぶりに参戦!楽しかった!!


……………?

あれ、そういうことをするために、転職したんだっけ??
ということに気づいたのですが、「書く」モチベーションが低下したまま年があけてしまいました。




そういう期間も必要だった。(いいわけ)
ということで、2023年からは「新しいこと」はじめたいと思います。

2022年書いた記事は、17記事

ライター&撮影担当の私とエディター&撮影を担当するユウキのふたりで運営する、WEBマガジン【キニナッタ】

2020年12月にプレオープンしたので、ちょうど
2年をむかえました。
おかやまの「好き」がつながるウェブマガジン。

今年更新した記事は17記事でした。月イチ更新は続けたいと思ってたので、ほぼ達成。
今年の目標だった月3万PVも達成…………してない。一度、近いところ(約2.9万)だったので、ほぼ達成したことにしておきます。

ちなみに2022年よく見ていただいた記事が以下の2記事。

▼朝活のススメ【2022年版】倉敷モーニング&朝ラー!

▼映画『とんび』岡山 #キニナッタ 【浅口・笠岡・倉敷】ロケ地めぐり

また、記事更新のツイートってどうしてものびないにくいのですが、この2つは反応大きくて嬉しかったです。
記事の要点をきちんとおさえたユウキさんの訴求がさえてます。ホント、うまい。

ありがたいことに少しずつですが取材依頼もいただくようになって。なかなか実現できてないのですが、実現できたものも。

ただ、取材依頼を受けて仕事として続けることに、自分の実力と自信が足りないと思うこともあって。




インタビュー中心と始めたWEBサイトだったのに、2022年は1本も書けませんでした。

先方とのタイミングが合わず、延期になったままインタビューできてない案件も。
相手の貴重な時間を調整していただいて取材させていただくことに申し訳なさも感じてしまい、結局「取材」や「書く」モチベーションが下がってしまいました。


ちょっと疲れたのもあるし、別の新しいことをしたいと思ったのかもしれません。

インタビューはまた再開したい、とは思ってます。またトライしたい。
人ともっと関わって、いいなと思うところや好きなところを伝えていきたいな。

「誰か」に憧れるのではなく、自分らしく

あのひといいな、あんなふうになれたら、という思いやあこがれがいつもあります。
ミーハーなのです、私。
ただ、どんなに羨んであこがれても決して「あのひと」にははれない。

なぜなら、わたしはわたし、だから。
だから、本当になりたい自分に。
私らしさをのばしつつ、本当にやりたいことを探して考えてすすんでいきたいと思います。
おそらく決まった答えはないので、死ぬまで探求し続けるしかないのかも。

仕事のスタイルもまた変えようと思っています。
諸事情で現在の職場を退職予定です。
このことをチラッと話すと、もう企業したらいいのではと言われましたが…いや、そこまでの自信と勇気とやりたいことを定めれてないので難しいんですよね。
いつか、とは思ってますけど…え、逃げ、ですか。そうですか。笑

「書く」ことからこのまま離れてしまうか、「書く」ことに挑戦するか。春まで考えて結論出して、新しいことはじめたいと思います。

もうぬるま湯につかって、ダラダラしないぞっと。ゆるく決意表明しておきます。



無理せず、心豊かに。
大切な人に心配かけないように。
関わってくれたひとや出会ったひとに喜びや感謝を伝え、楽しいことを一緒に共有できたら。

さぁ、何をはじめようかな。


この記事が参加している募集

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?