もっと自由に。楽しく書きたい。
はじめまして。
1985年生まれの30代、倉敷市真備町で夫と暮らす、ライター・まつこです。
生まれも育ちも、晴れの国・岡山県倉敷市。
カレーやカフェめぐりが好き。
SONYのミラーレスカメラ「α6000」を2018年の春に購入。
休日はカメラを片手に、おいしいものやキレイな景色を求めてうろうろしています。
ライターとしての経験。そして想い
会社員として平日は働きながら、2020年までは地域メディア「倉敷とことこ」で真備町在住ライターとして2年活動。
西日本豪雨で被害の大きかった真備町の再開したお店やイベントを中心に執筆してきました。
▼2019年真備町の秋のようすを井原鉄道沿いを中心に紹介した記事（撮影：佐々木敏行さん）
▼コスプレイベント1000人の金田一耕助（2019年11月開催）のようすをレポートした記事
「倉敷とことこ」での取材をとおして、そのひとの魅力や人生観を知ることができるインタビューの楽しさを知りました。
▼お気に入りのインタビュー記事「COFFEE HOUSE ごじとま」
新しく始めた、WEBマガジン「キニナッタ」について
倉敷とことこのライター活動を続けながら、倉敷以外にも足をのばし、お店のひととお話をするうちに。
自分が住んでいる倉敷以外の地域のことをもっと知りたい。
岡山を中心に活動する魅力あふれるひとのことをもっと伝えたい。
そういう想いが強くなり、個人サイト「キニナッタ」を夫の悠貴とたちあげました。
岡山を中心に活躍する作家・音楽・観光／飲食店関連・企業など、魅力あるひとたちの「インタビュー」をお届けするWebマガジンです。
人数は多くなくてもいい。興味を持って（キニナッテ）くれるかたへ伝えたい。
太陽のような明るく強い光ではなく、月明かりのようなやわらかい光で後ろから照らして、そのひとの魅力を浮き彫りにしたい。
そういう想いで、インタビュー対象のかたに寄り添った記事を執筆しています。
▼「花と刺繡CoRte（コルテ）」さんインタビュー
▼「山陽道やかげ宿」の紹介記事
2020年で「倉敷とことこ」は卒業というカタチで離れ、現在「キニナッタ」のライターとして、ゆるゆると活動中です。
でも、人生って楽しい。
実は、私は自己肯定感の低い人間です。
ミスをして、すごく落ち込む。
「なんで何もみんなと同じようにできないんだろう」と、自己嫌悪に陥ることも多々あります。
でも、ライターをしていると、そんなことも忘れて、人生って楽しいなぁと思えるんです。
人並みにできず、失敗ばかりな私だけど。
「自分の人生をまとめてくれて、ありがとう」
「自分が考えていたこと改めて知ることができて、すごく貴重な時間でした」
と、インタビュー取材後や記事完成後に言ってもらえることが増えて。
実際は口下手で、大勢の前ではうまく喋れないし、誰かに遠慮して、テンパってしまうのですが。
なぜか、取材だと喋れるんですよね。もうひとりの私ががんばってくれる感じ。ちなみに2時間以上は息切れしてもたないのですが、ね(笑)。
さて、何を書こうか。
時にはふりかえってみようか、と。
今考えていることや想っていること、感じたことを自由に書いてみようかなと思って、note始めてみました。
エッセイもいいな。ショートストーリーも書いてみたい。
好きに、自由に書いてみようと思います。
まだまだライターとしては未熟で。今は自分のサイトで好きに書いているだけですが。いつかは仕事にできればいいな、と。
お時間あるかたは、私の書く文章に付き合っていただければ嬉しいです。
▼おもにツイッターでつぶやき中。
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