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毎朝のcoffee「サステナブル?」

2020/01/17  Gold Coast
僕が毎朝coffeeを買うお店。息子が現地小学校に入学するまでの期間、一緒に通う語学学校の近くにあります。2日目からは顔を覚えていてくれたバリスタ。目立つ子連れ客だからかなあ。

毎朝同じ店でcoffeeを買っていると書きましたが、使い捨て=シングルユースの紙カップではなくMyCupに入れてもらっています。当地のK-martで買った、AUD1.50のいちばん安いやつです。(中身の買うコーヒーはAUD4.00ですが)MyCupを持参しないと親切なバリスタは持つ手が熱くなるだろうとおもんばかって、紙カップを二重にしてくれるのです。Mottainai!

あくまで僕の実感ですが、メルボルンでコーヒーを買う際にはMyCupを使う人が多かったけど、ゴールドコーストでは、そういう人は見かけない感じです。ゴールドコーストの方が環境への配慮が少ないのかな。でもメルボルンの環境配慮は、ちょっとファッションっぽいような感じも。(失礼)

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スーパーマーケットや食料品店で買い物をすると、日本で言うところのレジ袋はオプションで有料です。このあたりは徹底していると感じます。僕は外出時のリュックには必ず2つくらい持ち帰り用のバッグ(袋)類を入れています。プラスチックはじめ包装材の削減です。

けれども、大手のスーパーでは、肉やベーコンなどの食材は頑丈で分厚いプラスチックの包材でパックされています。水、ジュース、ミルクはもちろん、パンケーキミックスまでプラスチックのボトルに入って売っています。(なんと水を入れてシェイクしたらすぐ使えるぞ!)家の中のゴミ箱をカバーするビニール(プラスチック)袋はもちろん売っています。何がエコなのか、どれが環境に優しいのとか混乱しています。

僕も次世代や動物たちのためにも、少しでも地球を汚さない生活をしたいと考えています。それは他者に強要する活動ではないしファッションでもない「ちょっぴり優しい気持ち」程度かもしれません。まあ、肩に力を入れないで行こうっと。

英語ってなに?という小学3年生9歳。特に留学生向けのフォローも無い、現地公立校に入って頑張るのも貴重な体験だと信じ突撃しました。友だちもたくさんでき学校へ行くのも楽しんでいました。また、オーストラリアへ行かせたいです。