メモを取ることで得られる３つの嬉しいメリットを紹介

どうもまっとです。セミナーや授業、なにかを思いつきいた時にメモを取る習慣はありますか？

頭に思いついたことなどをしっかりとメモしてる人は、してない人よりもメリットがたくさんあると思っているのでその話を今回はします。

自分が考えるメモをとる習慣を持つことで得られるメリットは大きく分けて3つのあります。

記憶の定着

一つめは記憶の役割です。メモを取る主な理由はその内容忘をれないようにするためです。メモをしっかりとることで頭の中に覚えさせて振り返ることができるようになるので記憶の定着につながります。

また定期的に見返す習慣があればなお良しです。

頭で聞いた内容を紙に書くことで記憶力が高まると言う実験結果もあるそうです。聞いた内容だけだと1日もすれはほとんど忘れてしまうことがほとんどなので、自分の中で重要だとおもったことはどんどんメモに残していきましょう。

アイデアの複合効果

メモを取るメリットの2つ目はアイデアの複合と言うものがあります。複合と書きましたが要は「新しいアイデアが生まれやすい」ということです。

これはメンタリストのDaiGoさんが言っていた方法ですがメモをするならば全てを同じノートで書くと良いそうです。

メモをすべて一箇所で書くことで得られた情報が混ざり合い、新しい事業アイデアや今まで考えなかった新しい課題解決の方法などが生まれる可能性があるそうです。

またメモ帳をたくさん使うことで自分自身の達成感が目に見えるという利点もあります。

メモを取った内容を時間とともに蓄積することでやがて違うアイディアが生まれる可能性があるということです。

相手に「自分は聞いている」という姿勢を見せられる

こちらが三つ目です。テクニックの部分でもあるのですが目の前でメモを取ってくれているとそれだけで「あなたのことを聞いていますよ」と言う合図になります。

個人的な感覚ですが自分の話をメモして聞いてくれる人にはもっと話そう、もっと情報を渡そうと思います。

メモを取る行為＝情報が有益だと思っている

という合図なのでそれをさせるだけでこちらもそれに応じた情報を渡すように話し方を変えることもあります。

どこまで効果があるのかはわかりませんが、そういった姿勢の違いと言うのは、仕事の場での評価や性格の判断などにも影響するので一概にやるべきとは言いませんが姿勢を見せるだけで良いことがたくさんあるのでおすすめです。

メモをとっていても見直さない人がたくさんいますが、書くという行為だけでも効果はありますし、記憶に残りやすくてメリットがたくさんあります。まだやっていないひとは少しずつでもいいので取り入れてみてはどうでしょうか？

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