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🗽 今週の相場:インフレピークか?

 と題して、今回もみなさんと一緒に、元気よく投資について学んで行きたいと思います。いつも"スキ"、楽しいコメント、シェア、通知、そして購入を本当にありがとうございます。

米国の利上げニュースが出ると、小型やグロース株がすぐに売られてしまう傾向。継続的に株価が下がり4月29日の決算終了まで、ショック後に短期間で反発の見通しが立つのであれば安値で仕込んで、短期利確が安全か。
4月アノマリーも今回は難しい状況で、機関投資家のリバランス買い銘柄を丁寧に拾い、パフォーマンスを維持。

《 見通し 》

CPI/PPI

物価物価指数(PPI)と消費者物価指数(CPI)はても、これな取の商品や物価のオンライン評価をする物価指数です。

FRBのブレイナード理事の発言がハト派からタカ派にかわり、年内利上げへの意気込みがあがり、5月FOMCにQTを触れた議事録公表以降も株式市場はあく抜け感が高まらなかった方向感がない。

米10年債利回りは2.7%台後半と3年ぶりの高値。FRBがタカ派の姿勢を崩さない背景には、米国の強い経済回復への自信の表れです。

  • 5月のQTのギクシャクは必須

  • 極端なCPI上昇、金利上昇

  • 台湾有事、中東問題などの引火点の際は、ヘッジでラッセル、ナスダックをショート

  • 無い限りもみ合いが続く相場か。


米景気の減速懸念

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