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架空生物「リュウ」の物語vol.00

架空生物・・ってなんだそれ?とお思いでしょう。
息子が確か5〜6歳頃かな、寝かしつけの時になんとなく始まった「手遊び」から生まれた架空の生物が登場する架空の物語。実は最近たまたまこの話を同僚にしたところ、なんですかソレ!面白い。それは絶対どこかに記録しておくといいですよ!と勧められたのだ。

おそらく「竜」がおおもとのイメージなんだと思う。こんな風に、手を動かしながら布団にもぐって会話していくのである。

かれこれ2〜3年くらいやっている(!!)ので、リュウのバリエーションも増え、ストーリーもさまざま進行しており壮大になってきた。(前の日の続きの話から始まる日もある。)
なお写真はリュウの進化の過程で飛び方が変化したり姿形が変わったりしているリュウたち。ちなみにこんな名前。

リュウリュウ(基本形)
ぐりゅー
岩リュウ
にゅー
枯れリュウ
チシー
リュウグウノツカリュウ
ダブルリュウリュウ
ひらきリュウ
などなど・・・

それぞれ、細かな設定もある。
例えば「リュウグウノツカリュウ」はリュウ界で非常に珍しい個体で数匹しかいない。空を飛べるし泳げる。そして出会うと幸せになれる。。。

ごっこ遊び延長の、ちょっと即興の芝居みたい。その日見聞きした情報(本やテレビや音楽等々)がわかりやすくストーリーに反映されたりする。しかしこれ、いつまでやるんだろうなぁ。面白いから特にとめないけど。

・・・ということで、時々気が向いたときに、ストーリーの断片を綴っていきたいと思う。

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