見出し画像

ビジネスマン プロ化時代 #02 何が変わったのか?(テクノロジー編)

ビジネスマンプロ化時代が到来すると言いましたが
本日は「ナゼその様に変化して行くのか」、
「何が変わってきているのか」を解説して行きます。
2023年現在、社会の仕組みが加速度的に変化しています。
その引き金は、a) テクノロジー、b) 経済、c) 政治。
この3点で何が起きているのかを理解しなければ、
私たち個人の働き方に何が起きてくるのかも
理解できないと考えています。

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、ビジネスマン プロ化時代 
#02 何が変わったのか? についてです。

テクノロジーの大きな進化!

私があらためて言う事ではありませんが、
2000年以降の技術革新は目覚ましい進歩を遂げました。
20~30年前には、想像もつかなかった環境の中で
私たちは既に生活をしています。

そして、テクノロジーの進歩は、これに留まらず
今後も発展して行く事が分かっています。

先日もご紹介しましたが、
自分で学習するロボットが世の中に存在します。
3Dプリンターで、何でも形にすることが出来ます。
移動手段も、地上を移動する従来の移動手段だけでなく
空を自由に飛ぶ技術も既に実用化されています!

DNAをチョキチョキ切って、自分の好きなような配列に
組み替えることも技術的には可能です。

それよりも もっと凄いのが、
イーロンマスク率いるニューらリンク社で開発している
「脳にICチップを埋め込む技術」です。恐ろしいですね。
実用化まで、5~10年足らずで出来てしまいます。
脳にチップを埋め込む装置は、既に完成されています。
概要は、Wikipediaに分かりやすくマトメられています。
ご興味がある方は、ご確認ください!

ネット社会がグローバル化を加速し、競争軸が変わった

これだけテクノロジーが加速度的に変われば、
私たちの価値観も当然変化します。
特に利益を追求する企業にとっては、
変化をいち早くキャッチする事が求められており
現在取りうる最善の方法を模索して行きます。

その中でも、最も私たちの働き方に影響を
及ぼすのがネット社会になったこと
です。

ご存知の通り、2023年現在は完璧なネット社会です。
小学校の子供に至るまで、各個人がスマホを持ち、
常にネットにつながる環境で生活しています。
2020年の全世界的なコロナによるパンデミックにより、
ネットに繋がっていなければ、仕事も出来ないし、
給付金儲けられない状況になりました。

この状態が実現できている為、
基本的に仕事も「いつでも」「どこでも」
「誰とでも」出来る環境になっている
と言っても過言ではないでしょう。
確かに、会社に行かないと、実験装置がない
など物理的な制約は当然残っています。
ただ、PCやスマホなどの情報端末さえあれば、
どこでも仕事が出来るようになりました。

ネット社会に移行したことにより、
今まではあまり実現できなかった
「優秀な人を全世界から募ること」
出来る時代に変わってきました!
英語さえできれば、全世界の優秀な方を雇い
協力して事業展開することが出来るようになる。
そんな社会になってきました。

それは、何を意味しているかと言うと、
① 仕事のできる人のところに仕事が集まる
② 一つの分野で突き抜けることが大切
③ 仕事が出来る人も体は一つしかない為、
 1つの分野でも複数人のプロフェッショナルが
 誕生してくる
正に、サッカーのプロ選手と同じ状況に
サラリーマンの就業環境もなっていくという事です!


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・世の中元気!


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、
皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

■お知らせ■

SBTに興味を持っていただいた方には、
SBTの入門編にあたる3級資格講座を準備しています。
この講座では、大脳生理学と心理学を組合わせて
「常にプラス思考でいる為の方法」を伝授しています。
ご興味がある方は、私まで連絡を戴けると嬉しいです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?