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「ニューカレドニア旅行記 no.2」〜青い珊瑚礁、世界遺産の海で泳ぐ


2日目のニューカレドニアの朝はゆっくりスタート。朝食後、ホテルのプライベートビーチから出ているグラスボトムボートに乗り込みラグーンへ!

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このボート、船底がガラスになっているので泳げない潜れない人でも綺麗な海の中を見ることができます。ニューカレドニアの海は、オーストラリアのグレート・バリア・リーフに次いで二番目に大きな世界遺産ニューカレドニア・バリア・リーフがあるのですが、ビーチからスタートして約1時間45分この世界遺産の海を見るボートの旅へ出発です。

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しばらく飛ばしていくと、ガラスの下にウミガメ発見!こんな、いとも簡単にウミガメに出会えるなんて。このラグーンにはウミガメが何匹も住んでいて、一匹づつ名前がついているのだそうです。ボートを運転してくれていたお兄さんは名前で呼んでました。

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さらに進むともう一匹。
今度はウミガメの上にコバンザメがひっくり返って仰向けで甲羅の上で寝てました(笑)カメからしたら重くて大迷惑なんだそう。でもなんか可愛かった。こんなのみたことなかったので興奮。

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そして、さらに進んでいくと広がる大きな珊瑚礁。

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青い珊瑚礁ってほんとにあったんですね。

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感動。綺麗すぎてどこを写真で切り取っても素晴らしかった。途中、船が停止してダイビングポイントへ。

「泳ぐ方はどうぞ〜!」

となりました。

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実はこの時期(7月)、ニューカレドニアは「秋から冬」にかけての時期になります。昼でも21度くらいなのですが、湿気がなく陽射しが強いので過ごしやすいのですが、海に入るには少し肌寒い。日本は38度超えてるくらいなので、避暑地で過ごしやすい感じでした。

しかし!やっぱり…
「せっかくの世界遺産のラグーンだよ!青い珊瑚礁だよ!」泳がないなんて絶対に後悔する!とニューカレドニアFAMのメンバー4人はドボン!と、海へ飛び込みました。

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海の中に入ると「ここは天国?!」透明でブルーな海。可愛いお魚たち。特に白いお魚の群れが少し透明で可愛かったなぁ。今までしたシュノーケリングの中ではダントツで1番綺麗でした。

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中に入ってしまうと太陽が出ていれば暑いので水はそんなに冷たく感じませんでした。15分ほどのシュノーケリングタイムでしたが大満足。

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調子に乗りすぎて寒くなってきたので戻ってプールで少し温まりました。続いてはは、お待ちかねのピクニックランチです。

つづく◡̈*

旅行期間:2018年7月17日〜22日

「ニューカレドニア旅日記」をマガジンにまとめています。旅の参考にどうぞお付き合いください。そして皆さんが「行きたい!」と思ってくれたら嬉しいです。

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#ニューカレドニアFAM メンバー
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