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<実践編>終わり良ければ、全てよしの講座のシメ。
感謝されながらお申込み頂ける人を増やしたい
セミナープロデューサーの松山ゆうです。
<実践編>講座の作り方は、
今回が最終回です。
⬇️前回までの記事は、最後にリンクあり
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59790152/picture_pc_10a91f75059f2686894f004abc99b1bc.jpg?width=1200)
お客様が満足して頂ける講座にするために
まず「カリキュラム」を作りましょう。
と、お話しました!
カリキュラムは、お客様満足と言うゴールにたどり着くための「地図」です。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59790253/picture_pc_b63e9f88d40f9a66e668c8f78bae942c.jpg?width=1200)
地図は、「シナリオ」とも言えます。
そのシナリオは、
5つのフレームがあります。
①導入のツカミ
②レクチャー
③ワーク
④フィードバック(質疑応答)
⑤総括まとめ(宣言)
この5つです。
前回までは、③ワークまでお話しました。
今日は、最後の仕上げです!
「終わり良ければ、全て良し」
逆を言えば、
終わりがきちんと締まらなければ、、
全部台無しというと極端かもしれませんが、そうなる可能性もあるのです。
最後は、お客様がその講座に、
納得して実践できるか?
よぉ〜し、やってみよう!
と、思えるかが鍵を握っています。
なので、
ワークでやってみたことを、しっかりフィードバックしてあげたり、質問に答えたり、
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59790749/picture_pc_d3ca0a51b6bce6431a58ecbba21d18f0.jpg?width=1200)
最後は、全体のおさらいをして、
「あなたは、何をやりますか?」と、
尋ねて答えてもらう=宣言してもらう
宣言って?って感じましたか?^^
コレは、結構効果があります。
トレーナー時代の研修の最後はこれを意識してやっていましたが、宣言してくれた方は、必ず実践してくれていました。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59790787/picture_pc_276d4f1ef316b8d9716baf8ef109e5dc.jpg?width=1200)
言葉にして、言ってもらうこと。
まさに有言実行になるのです!
言葉が人を作る。
発した言葉が、実現する。
そうすると
その講座は、お客様にファンになってもらえる
愛されるものになるはずです!
◆<実践編>講座の作り方◆
パート1〜3までクリックして読んでね!⬇️
パート1〜講座作りはフレームを知ること
パート2〜ワークのある無しで10倍満足度が変わる?
パート3〜私のサービスってワークが出来ないんですけど?
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