<実践編>講座作りはフレームを知ることが肝心!
感謝されながらお申込み頂ける人を増やしたい
セミナープロデューサーの松山ゆうです。
前回、3年前に初めて開催したセミナーのエピソードをお話しました。
その時は、全くセミナープロデューサーになるなんて!考えてもなかったと言うお話^^
そのセミナーは、ズバリ!
「セミナーの作り方講座」
〜成功するセミナー5つのフレーム
気がつけば、
今のお仕事になっています^^
この内容は、今伝えていることとほぼ同じ基本の内容なのです。
✔︎ セミナーをこれから作りたい!
✔︎ 何となくセミナー開催しててこれでいいか不安…
今回は、そんな人のヒントになるようなシェアをしたいと思います。
まず、はじめにお伝えしたいのは、
カリキュラムを作ると言うことです。
講師経験がある程度ある方にお伺いしてみると、意外なことに「カリキュラムを作ったことがない。」
と、おっしゃる方が多いです。
皆さんは、どうですか?
これからセミナー開催をしたい方は、
必ずカリキュラム作成されることをお勧めします!
カリキュラムは、お客様が満足してくれるための地図のようなものだと思ってください。
知らないところに行くのに、地図なしで行くのは不安ですよね?
地図があれば、確実に辿り着けます!
お客様が満足してくれるためには、
ある程度のシナリオがあります。
それを5つのフレームで作成します!
それは、
①導入のツカミ
②レクチャー
③ワーク
④フィードバック(質疑応答)
⑤総括まとめ(宣言)
基本のセミナーや講座のフレームです。
クロージングがある場合は、
また「PASONAの法則」と言う別の5つのフレームがあります!
5つのフレームの中で重要なのは、
まず初めの「導入のツカミ」です。
聞く耳を持ってもらうための部分。
そのセミナーが成功するかしないか関わってきます!!
どんな短いセミナーだったとしてもここを無くしてはダメなのです。
よく内容(レクチャーやワーク)を少しでも多くした方が良いと思われがちですが、違います!
私は、導入に力を注ぐようにしています。
そして、時間も掛けます。
聞く人の心をつかむ内容は、答えはなくて
いろいろな伝え方ができます。
✔︎ アイスブレイクと言われる心をほぐす話題や
✔︎ 新しいワードを投げかけて、注意を引くこと
あとは、
✔︎ 受講者さんにたくさん投げかけをしたり
導入は、その人のセンスがモノを言うかもしれません。
そして、もう一つ大切なのは
今から始めるセミナーを聞くとどんな良いことがあるか?
✔︎ メリットや必要性
✔︎ ゴールの提示
これを明確に伝えることです!
まさにここが聞く耳を持ってもらえる重要ポイントです。
セミナーは、
導入が命。
ツカミが肝心なのです!
では、また続きは次回に。
→<実践編>ワークのある無しで10倍満足度が変わる?講座作り
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?