ネームをはじめて描いたけど、激ムズじゃないか。
クリエイターの端くれの、さらに端っこの、吹けば飛ぶようなポジションにいる私にとっては、ホント才能がないことを突きつけられる気がしています。
どうも松梅です。
生まれて初めて漫画のネームを描きました。
正確には、#WorldMaker というネームが簡単に描けるようになっているアプリを使って制作したわけですが。
アプリ操作に慣れが必要だなと思うところは多々ありましたけど、それを差し引いても、漫画(完全に)未経験者の僕が、ものの数日から1週間ほどで14ページほどのネームを作れたのは、このアプリのおかげです。
リンさん、ありがとう。
これで火がついた私は、密かに液タブを購入して、漫画にどっぷりハマっていき、各出版社にネームを持ち込みするまでに成長するとは、この時まだ知らないわけですが…。
振りかえってみれば。
8月上旬、noteで「#週刊少年マガジン原作大賞」が開かれているのを知って、「面白そう」と、1週間単位で1話ずつ書き上げていき、その流れでこのアプリを知って、実際にネームの真似事みたいなこともさせてもらえて。
本当、すごい時代になりましたよね。
元高校教師が、えいや!でフリーランスの映像クリエイターになって。
半年経たないうちに、漫画の脚本やネームを作っているっていう。
これで結果が出てくれば箔がつくんでしょうが、そこまでいかなくても、シンプルに人生めっちゃ楽しんでいる今の私にとって、本当、いい時代に40歳を迎えられたなって痛感しています。
ネームの方も、ジャンプ+で10月1日までイベントをやっているので、それに間に合うようにあと2話くらいは作る予定です。
もし、脱サラ40歳がどんな漫画を描いたのか気になる方や、応援してくださる方がいらしたら、ぜひコメントなどで感想をお知らせいただけると、嬉しく思います。
制作活動の励みになります。
では残り2話(くらい)、仕事の合間をみてちょくちょくと書き足していこうと思います。
今週は短いですけど、ここまでということで。
では今週の休憩時間を終えようと思います。
最後までお読みいただいてありがとうございます。
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